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陽と夜の対比が面白いな
白面は「お前たちに(絶望の)夜をもたらす」と言っているように人々の恐怖こそが力の源でありうしおのような陽を連れてくるものが羨ましいし恐ろしい。だから危機敵局面に陥った時、周囲に毒霧を発生させてうしおととらを仲間(陽)から切り離す。
でもうしおには槍を巡る旅の中で多くのものと深い絆を作ったから仲間と切り離されてもピンチじゃないし、その仲間が危機に陥ってもまた別の仲間が助けに来てくれる。だからうしおはもう怖くはないし冷静でいられる。太陽(仲間)と一緒に戦っていると言う。

とらは最初の頃うしおを食ってやると盛んに言っていたけど、最近は言わなくなっていたのは潮を大切に想うようになったからと思っていたけど、もう既に色んな物を食っている(貰っている)と表現されたのは面白い

次回の最終回で二人の旅がどのような終りを迎えるのか楽しみながら待ちたいと思います



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