何だかんだでいつものテンションのままな最終回。
自身のローブが小さくなり新調するついでに千夏のローブも作るという描写は真琴の成長を感じさせるものかな?でも魔法使いとしての成長って何か有ったっけと疑問に感じてしまうのは流石にNGだろうな……
千夏も魔法使いとして弟子入りしたはずなのにそれ関係の話はあまり無かったなぁ。それが逆にこの作品らしいと思う点でもあるけれど。
あのローブも魔法使いというよりも赤ずきんに見えてしまうような
エピローグのねぶた祭りも祭といえば祭だけど、魔法を扱った作品としては土魚が舞うシーンの方が祭という印象を受けた気がした。
あの光景はとても幻想的で物語の締めとしてはとても良い映像であるように思える
終わってみれば今季のアニメの中では1、2を争うくらいに楽しんだ作品だった。またいずれ続きが見たいな