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とても良い

自分に出来る事を遣りきったが為に生じた状況に絶望するミオリネ、絶望的状況でも自分に出来る事を見出すスレッタ
総裁の立場で俯瞰するミオリネ、一生徒の立場で同輩を助けるスレッタ
二人は対極であるが故に求められる行動の違いが際立っているね

ミオリネはかつて無く俯いている。希望を目指してスレッタを切り捨て地球へ向かったのに手に入ったのは孤独と戦争
今の彼女を理解できるとすれば同胞と共に叛逆したシャディクだけ。だからミオリネもシャディクの誤りを指摘できる
けど、彼の誤りはミオリネにも通ずる誤り

かつてはミオリネからの信頼の証と縋ったトマト。けど、今はミオリネならどうするかを推量した上でトマトを消費する道を選べる
進む中で得た物の喪失を恐れず他者に還元出来る
ニカも似ているね。自分の絶望と罪を理解しつつ地球寮から受け取った想いを糧に頑張ろうとしている。そうして地球と宇宙の架け橋になろうとしている

出来る事を丁寧に積み上げるスレッタに求められたのは大局を変える交渉
ここでスレッタが出生の秘密を話すとは予想外だったな。聴衆が口を挟めない悲惨な生まれ。スレッタがそれを落ち着いて話せたのは既にそれを自分の中で消化できているから
一つを進んだから一つを話せた

そうすれば得られるもう一つはエリクトの優しさへの気付き
スレッタがガンダムに乗るのは逃げでも進みでもない。得た物が何かをしっかり見定め上で自分に出来る事をしようとしている
だからチュチュ達もスレッタと共に進む道を選べるのだろうね

それにしても、本当に主人公機がラスボスになるんだ…。ていうか、それに対するのがキャリバーンって…。
ここに来て再び示唆される『テンペスト』。プロスペローから唯一赦されなかったキャリバン。それを駆る事になるスレッタは母とどのような対話を行うのか?その対話は母に復讐を辞めさせるのか?予想がつかないね



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