記憶を抜き取られていると思われた康一は露伴の前では記憶が戻るのか。それにより仗助達との会話の落差が恐ろしく思えてしまう
だからこそ直後に異変を察知して戻ってくる億泰と仗助は頼りになる。が、それに対して冷静に思考を推察して対策を打ってくる露伴はやはり強敵。というかヘブンズドアの発動条件がマンガのページを見せるだけというのが凶悪過ぎる。
仗助は髪の毛を挑発されたことで目を開けてしまったわけだけど、「あまりの怒りで目の前が見えなくなった」というのは偶然とはいえ面白い結果。まさにリアルが想像を超える場面ということか
仗助の髪の毛はただの拘りかと思っていたのだけど、小さいころに命を救ってくれた人の髪の毛を真似したものか。ってかアレって仗助自身じゃないの?今後タイムスリップする展開が有るということ?
露伴は倒されたけれど、その際の台詞が「杜王町に引っ越してきて良かった」だったのは何だか第四部らしさを表わしているように感じた