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お店に灯りを付けたいと言って公平との料理会を提案する小鳥だけど、これって根源に有る気持ちはつむぎと同じなんだろうな。家に居るのに一人で食べるご飯はそこまで美味しくないよね
公平は先輩に「飯田さんのためか君自身のためか」と言われるけど、どちらかを選ぶ必要はなくて両方のために料理会を続けるのは充分にアリな選択肢なんだろうな。小鳥の望みも叶えられるし、料理も覚えられるし、何よりもつむぎが笑顔になるから

小鳥は料理が苦手というよりも刃物が怖くて包丁が握れないという弱点があるのか。それは料理漫画としては随分致命的な気もするけど。ただ、その御蔭で公平と協力して料理すると言う展開が成立するわけだけど

料理モノって視聴者にはどうしたって味がそのまま伝わることはないから食べた時のリアクションが重要になるんだけど、幼いつむぎがその役を担当することで不自然なリアクションは起きないし、美味しそうに食べる姿を見るだけでほっこりしてしまうのは上手い配役だよね



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