水圧と双葉が感じる周囲からの圧迫感をリンクさせる構成は上手いなぁ
昼休みに一緒に過ごす相手を見つけられずに想わず光の机を見てしまう双葉。今回の話の中ではケータイを見つめるシーンはなかったけど、それは光を新しい友達へとゆっくりと認識していく過程によるものだったりするのかな?
独りでも平気というモノローグの後に本当にそう思ってる?という自問はちょっとキツイなぁ……
そんな双葉に対して光も伝えたい気持ちがあっても上手く伝えきれないと言うけれど、言葉で伝えきれていない部分を行動で伝えようとするのは何をしてでも想いを相手に伝えて共に幸福になろうとしているのかな?とか勝手に考えてみたり
光のことを思わずニックネームで呼んでしまった双葉には思わずほっこりとした気持ちになった