あれだけ思わせぶりに登場した災禍の顕主とは一体何者だろうね。穢れを自在に操ったり人類に絶望を与えようとしていたり、神威化したスレイを圧倒する攻撃力を持っていたり。ここで一旦話が区切る関係でラスボスのフライング登場な印象もあるが
アリーシャはスレイとロゼのお陰でなんとか延命したのか。
そういや導師伝承に憧れる二人だったっけ。アリーシャは無茶ばかりしている気もするがそれは導師になろうと頑張っているスレイがいるからこそだし、スレイが導師になろうとしたのはアリーシャがスレイのような人に導師になって欲しいと願ったからだし。よくよく考えれば最良の組み合わせの二人なんだよなぁ……。ここで従士契約を結んだことが良い結果を生むといいのだけど……
今後はアリーシャの行動により少し丸くなった印象のあるロゼに付いていくことになるのね。第二期まで話の流れ覚えていられるかな?