運命の日の前後が思う存分に描かれた回となったね
付き合って無くても依の格好良い姿を見たいし自分は可愛い姿を見せたい。それはライブを期に変わってしまうかもしれなくて
でも、依はひまりに恋する事で良い変わり方が出来た。ならひまりだって依と良い変わり方をしたい。そう感じられたEPだったかな
二人の始まりはライブだった。だからもう一度変わる瞬間が有るとしたらやはりライブになって
あの時覚えた一目惚れの意味を自分の中で消化して、依への気持ちを捉え直したひまりの姿は良かったな
けど、それによって二人の関係は様変わりせず。それでも今までより少しだけ親密になった姿は尊い
ひまりとの関係が変わる依に思う処はあれど、それを口にせずアシストに徹した亜季はいじらしい
それだけに恋は叶わなくても別の一番を手にした彼女の様子は寂しさと嬉しさが同居したものと思えたよ
そんな亜季の前に現れた新たな波乱。彼女がSSGIRLSに向ける敵意をどう描いてくれるのか楽しみですよ