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良くない (2.8)

信長は合戦までに何をするかが戦の本質と言っているが、今回の戦だって廃棄物との戦いに向けた準備なわけで。ほぼ一般人レベルのエルフばかりというのに率いているのが信長というだけでこんなに頼もしくなるとは。ただ、しつこいまでの糞攻めは流石に酷すぎやしませんか?

豊久は戦の意味合いによって戦い方をはっきり変えてる感じなのかな?関ヶ原では殿だから討ち死に前提、村の防衛では相手が二度と手出ししてこないように、又エルフたちの士気を上げる。そして代官の館で武器を落とした兵士を殺さなかったのは一応相手を戦士と見て武士としての礼儀を示したのか?
が、女性エルフ達の惨状を見て皆殺しを決意。豊久の中で館の者たちを戦士扱いしなくて良いと決定された瞬間ですな。次回は更にグロ描写が増えそうだ…

世界観の広大さや無茶苦茶さに比べてストーリーの進行度がゆっくりしているような気がするけど、ちゃんと終わるんだろうか?



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