愛しているから殺したくなる、なんてハナの人間性は突飛が過ぎて彼女を真っ当だと認識するのを難しくさせる
だから一瞬忘れてしまいそうになるのが彼女は姉を亡くしたばかりの女の子であるという点。また、他のエレメントのように欠けた感情に悩んでいると考えれば、彼女もサッコ達と同じく悩む少年少女であるのだと見えてくる
ハナに対してすらそう思える状況な為か、悩みや欠けが全く見えないサンが不気味過ぎるが……
サンの語る内容は意味不明。後々意味を持ってくるような気もするが、現状では彼と対話を繰り返しても見える事はあまり無い
ならばマシと言えるのはハナとの対話。それを真っ先に行っているのはモモヒメか。殺されかけている彼女はそれだけハナから感情を向けられていると言えるからモモヒメが最も彼女を知る最前線に居る、ハナに憎しみが欠けていると知れる
欠けが見えれば、サッコ達も彼女への理解が進むわけだ
次はサッコがハナを理解する番であり、自分が戦う理由を理解し直す番とも言えるのかな
そのような工程はハナにも戦う理由を身に着けさせるものとなったようで
そんなハナが初戦闘でいきなり合体して敵まで倒すなんて流石だね。ただ、一旦は逃げ出してしまったわけだから、彼女が一人で戦える訳じゃない。それはサッコ達も同様
互いに欠けを持つ少年少女がアクエリオンを通して欠けを埋め合い強大な敵を倒す構図がより明確となったように思えるよ
…それにしても、アクエリオンがキスして敵を倒す必殺技って何だよ…って気持ちも芽生えてしまったんだけどさ(笑)