Annictサポーターになると広告を非表示にできます。
とても良い

自分は多数派の集団に混ざれないと捉えていた若菜にとって、多数派の中心に居るような海夢と付き合うだなんて烏滸がましく思え…
でも、誰と誰が付き合うなんて個と個の話なんだから、多数も少数もなくて。海夢が不満に思うのも当然
反面、言葉には出せない若菜の想いは行動に表れていたね。ナンパを防ぐ為にあそこまで言えるのは守ろうとする相手を特別に想っているからこそ
でも、その遣り方じゃ伝わりきらないから、二人の恋は装飾が慎ましいまま進行するわけだ

若菜が抱く海夢への想いは続くシーンでも描かれているね
彼としては勇気が居る授業中のスマホ操作、学校を相対してのお見舞い。レールから外れた彼の行動は海夢をどれだけ特別扱いしているかを示している
それはきっと隠し味のような愛情。だからか、彼が作った雑炊を海夢は体調不良の中でも美味しく食せたのだろうね
ただ、やっぱりこの関係は個と個に終止するから、海夢の家に多数派を象徴するような友人達がやって来ると若菜は隠れてしまうと
二人が付き合う為にはまず若菜が学校内での立ち位置を確保する必要がありそうだ

Bパートではこれまた多数派から外れていそうな人物が
あまねは海夢から可愛さSSRと言われる程ながら実態は男性。まあ、男性が可愛いのは可怪しいなんてのは昔の常識だけれど、彼の在り様が多数派に属していないのは事実か。だから若菜も海夢も彼の性別に驚いたわけだし
ただ、多数・少数にこだわらず、個と個の話で言えば、あまねは海夢達から見てコスプレの先輩。二人が知らない事を教えてくれる
それだけにあまねが発したサブタイトルにもなっている台詞は衝撃的過ぎた…。本作は本当に常識観を容易に壊してくれるね!



Loading...