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良い

薫子は昴と凛太郎が無事に繋がれた事を喜んだ。そのような感情を前にしたから、凛太郎も友人と薫子達を切り離す現状、それによって自分と朔達の関係が危うくなる事態に耐えられない
薫子達を前に凛太郎が望んだのは全て自分勝手な願いと受け取られかねないもの。でも、凛太郎は自分勝手だとか自分が良ければそれで良いという人間だなんて薫子も昴も考えない
そのような相手を思い遣る信頼が溢れて止まらないような回に思えたよ

千鳥と桔梗の壁を思えば、両者は関わらないのが最も安全
そう思えば凛太郎の望みはリスクが有るね。特に帰り道で凛太郎に係る因縁で薫子や昴まで不良に絡まれたのはリスクの代表例か
でも、薫子は凛太郎を信じる事を入口に凛太郎が信じる選択を正しいと信じてくれるね。そこにどれだけの信頼と勇気が有るのやら
転じて考えれば、ピンチの場面に翔平達が助けに入ったのも似たような背景かもね
凛太郎が守りたい相手なら自分達だって守ってやりたい

でも、それだけじゃ凛太郎がファミレスで発してくれた言葉全てへの返答にはならないし、凛太郎や薫子が示した信頼にも応えられない。
印象的なのは、薫子の気持ち良い信頼は朔にも信頼を示す勇気に成る事か
凛太郎が自分達を信じているように、朔だって凛太郎を信じている。「頼ってよ」との言葉にはその信頼に「自分は応えられるよ」との気持ちが籠もっているように思える
そうして互いの信頼を再確認した後だからこそ、あの写真に収まった4人組の表情はとても気持ちの良いものと感じられたのだろうね



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