海夢はダイエットやカメラ入手によりコスプレをしていないのに、それでも展開が面白くなるのは流石
海夢も若菜も今回はコスする側ではないから何も用意していない。代わりに涼香や都、旭という社会人組と関わる事で大人目線や長年コスプレに関わって来た者からの目線が物語に組み込まれたね
文化祭編が同年代同士による共感が育まれるお話なら、これから始まる棺合わせ編は階層が異なる者同士での交流となりそうだ
海夢も好きなものを見た際にはテンションが爆上げになってしまうタイプだけど、涼香は海夢と少し異なりつつヤバさの方向性は年季が入っている感じだね。あまねをガン見して感謝し課金したがる姿は割とヤバい
また、都の食事にぬいを持ち込む様子は若菜を思わせるものだけど、瞬間垣間見せた闇は社会人としての苦労がどっぷりと詰まっている
若菜と旭は互いの性別を勘違いしていた展開は擦れ違いコメディながら、本作の場合はそこに一人称や名前から性別を固定観念的に捉えていた気付きを持ち込むのは印象的
だから旭が自分の作品を独創性が無いと卑下していた固定観念に対して、若菜が純粋な感銘によって凄いと伝える様子の尊さを感じられるね
海夢グループと涼香グループが絡む事で新たな視点での気付きが得られる。なら、そこへ更にあの紗寿叶が絡む事でどのようなコラボレーションが発生するのだろうね