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普通 (3.2)

ロゼは小さい頃から殺しをしていたと明かした後にデゼルが語るのはセキレイの羽をここまで大きくしたのは立派という言葉。暗殺集団の風の骨ではなく商人ギルドの名前を上げたのは何か理由があるのかな?デゼルなどは殺されても仕方ないやつはいると発言するけれどそれを認められないのが世界から穢を無くすために旅しているスレイ達な訳で。ロゼの出自が遂に明かされたことでスレイ達はロゼやデゼルとどう接していくことになるのかな?

「理想に手が届くと思ってしまった」とのロゼの言葉はブラドの失敗を指しているようだけど、それだけではなくコナン王子に顔を晒して反応を待った点にも現れているように思う。この動揺によってロゼは王子を一撃で殺し損ねてしまうどころか、スレイに姿を見られてしまうんだからねぇ…



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