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良い

アキラの旅の目的からすれば、カルクラムやフィーデスと関わるのは寄り道に近い話。けれど、姉弟でありながら言葉にできない想いを抱える姿はかつてのアキラとトワサとは別の関係でありながら近い関係であると感じさせるもの
トワサと添い遂げられなかったアキラとしては、特にエルシーという制度がある為により良い未来を選べる二人の世話をしたくなるのだろうね
また、ここには多人数とのエルシー、一対一の結婚という価値観の違いも見えてくるのは面白い

ユウグレがカルクラムと結託したのはアキラを振り向かせる為。ユウグレはアキラに一途となっている。でも、そうした価値観を同じくするアキラもトワサへの一途な想いを捨てられないからユウグレに応えられない
カルクラムとフィーデスの立場は難しいね。たった1人を明確に想っているけど、ファミリーという多人数との結束を重視する家で生きるしか無いから、たった1人だけを選べない。結果、好きでもない相手とエルシーするなんておかしな話になるし、ダブルデートなんて誰を試しているのかすら曖昧な行為をする羽目になる

この事態を少し俯瞰した立場から見るのがアキラだね
彼とトワサは実の姉弟ではなかったけど、時代的に結婚には難しさが有った。だから許されるエルシーが存在する時代に生きるカルクラムとフィーデスは思いの儘に選べる関係があるではないかと考えてしまう。実際、二人は互いに嫌な想いをさせない為に覚悟を決めているのだから必要なのは一歩を踏み出す勇気だけの筈
アキラがユウグレを庇った行為は踏み出す覚悟の現れだったとも見れるのかな?けど、この行動はかつてトワサにした行為の焼き直しでもある。これを受けてユウグレがどう感じるのかは興味深いね



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