Annictサポーターになると広告を非表示にできます。
とても良い

ヨミとソルの決闘を止める、剣を握った事もないイアナにとっては綱渡りの荒業。むしろ頭を地面に擦り付けて謝る方が遣りやすい
そうした悪女・イアナらしからぬ行動が結果的にギノフォードの信頼を得る元手になっているのだけど、そのような遣り方では悪女・イアナを愛するヨミは納得させられない。その時、イアナ…というより佐藤コノハが採った行動は彼女のこれからにおいて分岐点に成りそうなものに思えましたよ

佐藤コノハの遣り方でヨミを納得させられない彼女が採用したのは悪女・イアナの流儀だね。周囲と同調するのではなく、圧により己の思うが儘を通す
それは黒歴史の在り方を肯定する考え方。この点はギノフォード相手にも見えるね
そもギノフォードは佐藤コノハにとって理想の婚約者。なら彼が佐藤コノハ以外を愛しているのは本当は思う処があるだろうに、むしろ自分の平穏の為にコノハが愛される状況を肯定した
これらはイアナがこの創作世界とどう付き合っていくかを定義づけるものとなるね。ただ厄介なのは、こうなると悪女・イアナはこれからも暗殺者・ソルに命を狙われかねない状況が続くという事で…
彼女の受難はまだまだ終わらないようです(笑)



Loading...