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良い

天空に座するペルギウスは謹厳にして寛容な人物だったようで
腹に一物あるアリエルだけでなく、怪しい力を持つルディさえ受け入れ滞在を許している。彼の態度にはナナホシの研究を手助けしたという報酬以上の褒美を感じられるけれど、そうした懐こそが天空の支配者また英雄としての底力の一端なのだろうと思えるね
但し、ヒトガミというワードを危うく感じさせる場にはオルステッドを彷彿とさせる何かも感じられたけど…

ペルギウスの言葉はそれこそ天空から降ってくる重々しい宝物のようなもの。上手く掴み取れれば多大な褒美を得られるだろうが、掴み方を間違えればアリエルのように怪我をしかねない
また、ペルギウスがあの場で知り得る全てを明かしたとは思わないが、反面彼に隠し事するは許されず。エリナリーゼはルディと長い付き合いながら明かしていなかった過去を話す事に。ただ、実際は貴重な宝物のような夫・クリフの存在が彼女に口を開かせる動機ともなったようで。様々な面で二人は良い夫婦になりつつあるのだろうと感じられるよ
他方で、エリナリーゼが語った話はゼニスにとって何処まで光明となるのだろう?

権力者の庇護を受けられれば、多少の背伸びした願いも許される。ルディとナナホシが望んだ食事は最たるもの
異世界転移・転生してから2人にとって日本は遠い存在。それだけに権力を借り、なんちゃって和風定食を食べられた事は2人にとって一時的に故郷を思い出すご褒美となったのだろうな…
と、穏やかな気持ちになっていたらフラグを感じさせていたナナホシの症状が……
原因は何か?そしてナナホシとルディの現況にどう影響を与えてしまうのだろうね…



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