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良い

前回、状況的に相手を追い詰めていたのはユル達の方だった。けど、イワンが秘した力を解放した事で状況は逆転。一気にイワン有利に
今回はそうした有利不利・上位下位が入れ替わったり定められたりする話となったような
てか、イワンは恐ろしいね。地の利を取っていたユルに対してライフル弾を弾き返すだなんて。本当の強者にとって下方に居るとか追い詰められているとかは関係ない。タイミングや状況を整えてからでないと攻撃できない者は強者にとって狩りの獲物に過ぎないのかもしれない

アスマは状況が揃った事でようやくハヤトへ攻勢、一時はアスマが優位に
なのに本物の強者・イワンが現れた事で脆くも状況は崩れ、更に彼にも逃げられるのは実力差を見せつけられた形か
これは倉庫前の警備員に関しても言えるのかな。ゴンゾウのシャドーボクシング程度なら「変なものを見た」程度に留められていた彼も本物の死体や消える人間、ガチの狂人に遭遇した事で完全に心が折れた
遂には証言も信頼されない状況まで追い詰められた様子は彼が下位の人間として扱われる未来が見えるかのようでしたよ…

対してイワンはボロボロの身体だろうと、左右様からもアスマからも逃げおおせた
更にはイワンを面白おかしくおちょくるアンナにも刃を突き付け、どちらが上位か示そうとする。一方で突き付けられたアンナとて欠片も動揺しない辺り、彼女も別の上位的存在と判る
さておき、ユル達が向き合うべきは過去の清算か。陰陽の中に閉じ込めた事で偽アサに対してユルとアサの方が上位に見えるけど、彼らの関係はどちらが上位下位と定めるものではない筈。遺恨が有り過ぎる彼らの話し合いはどのような帰結を得るのだろうね?



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