アニメ・マンガの世界において学校の生徒会は妙に権力を持っていたり、権勢を振りかざしたりするもの。本作の生徒会はそのような傾向は現状見られず、真っ当な生徒会活動をしているようだけど、その分だけ役員達の真っ当でない面がクローズアップされるギャップ構造となっているね
特にこうしたお色気コメディ色の強い作品なら、集団に加入する主人公を真っ当なタイプとしそうなものなのに、水之江とてあんまり真っ当でないというのは面白い
それでいてほかの役員は彼を圧倒する程の変人なのだから、結局は役員達の作り出すお色気コメディ空間に巻き込まれていくと
いや、よくよく見ると色気について自覚的なのは尾鳥だけで、他はその人なりに普通にしているだけなのだけど。てか尾鳥だって♂だし。何であれで♂なんだ
その意味では古都吹なんてとてもニュートラルなのだけど、根がムッツリさんだから結局彼女もお色気空間を作り出す側に回るというね
そうなってくると、最早古都吹が最もお色気空間の権化であると判ってくる。集会でビデオを誤って流すとかもうそういうプレイなんよ…
あと、気になるのは冒頭で事故に遭ってた娘も役員なのかな?割とガチな事故に遭ってたけど、あれ遅刻どころじゃ済まなくない?