かなーり長く感じた。試練そのものに加えて同時に動く要素が多く、かつクリア条件も多いのでかなり理解できてなかった。業の櫓編みたいな視聴感。シャウラはガチ萌えだった。
なんか2期はもう完全に女であることを隠すつもりゼロって感じで女装(男装解除?)するし発情顔するし当然佐野も気づいてるしかなり笑顔。個々のエピソードは薄くて記憶に残らんです。不快ではない。
正直途中から完全に置いてかれて惰性視聴であった。映像はなんか良いけどイマイチ盛り上がりどころが掴めず。すんません。
キャラクターの顔と声がずば抜けて良い…一方で、かなりありきたりな題材で話は頭に残らなかった。
華美な映像でなくてもとにかくキャラクターの顔を崩さない、顔の良さ一点突破のアニメだった感。
恋人が戦闘兵器で、毎晩傷つきながら帰ってくるのを家で待って寄り添って、何かできることを模索するみたいな話型、あまりにも使い古されているなと感じてしまう。百合に挿げ替えただけじゃん…と。
後半の大部分の尺を、準主人公的なバディの死別と折り合いをつけるまでの話に割くが、主人公バディの未来の補助線になっているようで、ミミとは状況が違いすぎてエピソードの役割が不明瞭だったようにも感じる。
まあ〜でもキャラの顔が本当に良い。特にミミはとびきり可愛く描かれていて、なんかもさもさの髪から獣臭がしそうなところまで可愛い。だからこそぐちゃぐちゃに傷ついて帰ってくるシーンの落差も引き立てられるわけで。
OP・EDはかなり良かった。EDのAメロで「野獣先輩」って言ってるように聞こえるので毎回笑ってしまった。
最終回であえて主人公カプじゃなくて、死別したカプの死に折り合いをつける話で終わるの、それは視聴者を過信しすぎだろってなった 1クールでどんな変化があったかを総括するのが、ストーリーのあるアニメってもんじゃないんですか
数話完結のちょっと良いエピソード集みたいな感じ。視聴感はヨルムンガンドとかブラックラグーンが近いけど、もう少し弱めの印象。狂言回し的なフロント2人のキャラ立ちがイマイチ弱いからかなあ。
妻に黙ってヒットマンしてる人のエピソードと、最後の百合っぽいバディのエピソードが印象に残った。
opはかなり好き
再会したバディが組織への意趣返しとばかりにもう一度狙撃するシーン、またトースト食べようね、がエモい。幸せになってほしいが、13話でどうオチがつくかハラハラする。
上野監督の映像センスは確かに映画館映えするであろうもので、劇伴や宮本侑芽ボイスの挿入歌、三浦千幸さんの演技と音響面の健闘も相まってTVシリーズ以上に「雰囲気が出てる」作品に仕上がっていた。
一方で、その工夫が今作に限っては裏目に出ている箇所もあった。具体的には、引きの映像での人物のパーツの大胆な省略が、銀髪の新キャラが複数投入される今作においては人物を混同させ認知負荷を無用に上げていたし、印象的な防腐処理の表現はエッセイ・ハクシ両名の死の偽装という最大のトリックをわかりにくくさせていた。
クローズドサークルものミステリー仕立てのデスゲームはなかなか意欲的に感じたが、肝心の犯人役があまり知能が高くないように見えてしまったのも気が抜けたポイントだった。初日に死を偽装して潜伏するというのはお約束だが、その偽装によって却って早期にルールと装置の存在が知れ渡り、ミツバ・ヒズミを斃す機会を逸し、あまつさえ死んだふりのモズクを見逃すツメの甘さは本当に49回生存した強者なのか疑わせるものだった。
自分は自発的に他人に危害を加えているのではないか、と急に弱きになる幽鬼もイマイチ納得感がなかった。本編の尺の結構な割合が彼女の内省に充てられるので、コイツは今更何をクヨクヨしているんだ、と思わされ体感時間が長く感じた。
ストーリーの瑕疵を他要素が醸し出す極上の雰囲気でコーティングした作品だったように感じる。
ぱっと見は令和に似つかわしくない地味さだが、しっかりとゲーム内容や頭脳戦要素の面白さで見せてくる、高い原作力を最大限活かしたアニメだった。
単純なように見えてここぞという時に人の裏を掻けるカンザキナオのしたたかさが痛快なポイントで、大枠としては繰り返しの展開でも決して飽きさせない面白さがあった。勝ち進んで事務局に一泡吹かせるという目的で一本筋が通っているのも見やすい。
ドラマ版は子供の頃に見たきりだったが、ややオーバーな味付けになりがちな実写作品に比べて、地味だけど原作の雰囲気をそのままアニメにできるというのが強みだろう。
カンザキナオ役・仁見紗綾さんの、素朴だけど芯のある演技も良かった。
分割4クールだろうか?3クール目に期待。
2回目の敗者復活戦編も終わり。小粒だったけどこの作品の本質を捉えたゲームだったな。何も考えてないように見えるカンザキナオが、毎度あっけらかんと相手の裏を掻くのがこの作品の痛快ポイントだと思う。今後の道筋を示すアキヤマの計画も良きフック。