ようやく話が動き出して、面白みが出てきたけど、もう10話だよ……。展開がトロすぎるというか、1クールに山場が一回しかないとか、ありえんのでは? 構成が下手すぎる。
原作の序盤は読んでいたんだけど、こんな雰囲気ではなかったよなぁ。解釈違いってやつか……。作画も、眼球に謎の影があるのが気になって集中できなかった。いろいろ合わないけど、最後まで見られるかしら。エンドカードが原作者なのは笑った。
日本アニメ史上に残る偉大な作品であった。そんな大層なもんではないけど。
最終的にカエルちゃんの物語に収束して、しかも大団円でもハッピーエンドでもないってところが好きだな。室長の始末のしかたも良い。飛鳥井が水を得た魚のようにその殺人鬼っぷりを活用しているのは、もしかしたらハッピーエンドなのかも知れないが……。
Aパートがこれまでと違ってアイドルに軸足のあるストーリー、しかも厳しい現実を突きつける内容。それが、ファンの力でポジティブに変わっていく流れが本当にすばらしい。最終回がまばゆく輝く作品は良いなぁ。EDのデュエットも、Cパートのギャグも含め、とても丁寧で楽しい作品だった。
(これで配信がFODでなければ文句なしだった)
おまえら勇者だったのかよ! まぁ、英雄色を好むと言うしなぁ。
くぎゅぅぅぅぅ。
タロット引いて「大凶です」はねーだろ(苦笑)。
しかし、12話にしてする話じゃねーだろ、これ。いかにも前作と繋がりがあるような構成にしておいてこれはない。ワクワクのない単なるまどろっこしさは、焦らしとは別のものだ。
終盤まで徹底的にダメなオタクの生態博物館みたいな感じだったのに、最後で全部ひっくり返していい話にしちゃうのズルいよなーーーーー!
ところで、ゼッケン付きの体操服は良いと思いました。
スケッチブックからUFOが出てくるのすごくいい。原作にないアニメオリジナル展開だけど、原作のエピソードをうまく織り込んである。完成直前にトラブル、しかしこんなんあり得ないだろ……みたいな話だけど、SHIROBAKO観てるとあり得そうなんだよなぁw
探偵たちが本当に聡明なのが良いよなぁ。登場人物たちがバカにならなくてもちゃんと物語が進むってことだから。
局長が犯人というのは想定の範囲内だったけど、もしかしてイドの仕組みそのものにカエルちゃんが関わってる!?
クwリwムwww
ビジネスモデルがパクられるの笑った。
冒頭のメイドカフェが爆笑続きでお腹痛い。が、ちょいちょい挟まる言葉がどれも深くて唸る。それにしても、くまさは理想的なオタクだなぁ。愛し愛され。
マミさん!マギウス側で救済ってことは、スタンス自体は以前と変わらぬマミさんなのかな。
それにしても、省略が多くてもうさっぱりだ。あとパラボラアンテナがダサいアニメは何をしてもダメ。
もはやどういう構造になっているのかわかんなくなってきちゃったけど(ぉ、今回の描写は、ここまで丁寧に内面描写を重ねてきたからこそ、心にクるものがあったな……