次は千雪と心の番!二人の勝てるチーム作りは非常によかった。全員の拍手や五十嵐さんの千雪をやめさせたい理由などにぐっと来た。
特に心が作ったスーツを着て雫さんに似合っているといわれた後の言葉…。ぐっと来た。
最後に千雪と心が抱き合うシーンも素晴らしい。最終回も楽しみ!
ショー自体はいくとのほうが感動はしたけどちゆきとこころちゃんの関係がすごくよかった
ぶつかり合う千雪と心、心のショーが始まる。
千雪のオーラ、心のショーが終わる。
長谷川のスケジュール?
長谷川は寝てたのか…
迷惑かけ無い!(`・ω・´)キリッからのwww
ランウェイで裸にならずに衣装替えか
ランウェイに集中できてない!?
あぁ背の低さ隠しか
食い気味で「許す」
それで五十嵐は長谷川の作ったスーツを着てきたのか!
なるほど長谷川の着た衣装を千雪が着るのね
創意工夫があって面白いショーだなぁ。
さて、次はどんなショーが見られるか?といったワクワクを感じさせる演出ですね。二話連続で面白いショーが見られましたから。
千雪・心チーム、どう攻めて来る?!と構えていたら、成る程、そう来たか!苛つく五十嵐さん、ある意味わかりやすいひと。嫌いではない。好いショーだった。さぁ、あと一話!
好きで高身長になったのでもなければ、好きで低身長になったわけでもない。そんな2人が互いに好きじゃないからこそできるチームプレイが面白かった。モデルとしての勝負でもあったんだ。その場で衣装替えってのもすごいと思ったけど、それ以上に2人の関係性にぐっときた。
身長の低さを隠し続けずに、千雪とこころが同時に歩くことで、身長差を露わにしたショーの演出は良かったね。
文化祭本番。後輩
こころさんショー。ランウェイで脱ぎだすならいいショーになりそうですね。こころさんが歩くときのギャップがいいね。
高身長モデルが来た服をそのまま低身長モデルにも使って、身長が違えどもオシャレになることはできるというアピールの発想はすごく良いな。千雪をモデルとして活かそうと思ったら、こういう低身長な女子に向けたモデルになるのかな?ただ、本人はそれじゃ納得しないだろうな
千雪と心に思いっきり尺を使ってきたかー。前回の育人が完全に霞むほど。でも今回の対比は本当に面白かった。とはいえ、ウォーキングの違いがちゃんとアニメーションとして表現できていたかと言うと「?」かなぁ。ジャパニメーションの限界っぽい。
身長の低さをものともしないオーラで観客をねじ伏せる...千雪の努力の結晶だ...
マネージャーの心を動かせたかな
前回の育人はコンセプトを用いて自分のショーを表現したけど、今回の心と千雪はモデルの力とデザイナーの発想によってショーを表現する
だから、千雪は心に勝つ隙が生まれるし、心がデザイナーとしての力を示す場ともなる
心と千雪は協力するけど友達じゃない。モデルとしてライバルであり、モデルとデザイナーという従属関係でもある
だから馴れ合いにはならず、切磋琢磨する関係になれる
「素敵なウォーキングをして」「私の想像を超える服を作って」と要求し合う関係は良いね
一方で二人が胸に抱く「見返したい」「認められたい」との感情
また、心はモデルよりデザイナーをしたいが同時に五十嵐へ「恩を返したい」とも思う
二人が作り上げた舞台は様々な感情の上に立脚しているね
だからランウェイを歩く千雪はただ歩くだけで済むわけじゃなく、様々な演技を求められる
千雪は一人で何往復もしてモデルとしての自分を遺憾なく発揮した
心は努力に努力を重ねるデザイナーとして大量の服とアイテムを用意した
でもそれらは小手先の誤魔化しでもある
だからこそ、ラストに心と千雪がすれ違うことでネタバラシがされる局面が用意される
心の登場はやはりオーラの凄さが滲み出ているが、同時にそれまでランウェイを支配していた千雪の才能も伝わる
また、五十嵐に違和感なく着られるスーツを用意した心のデザイナーとしての力量も示される
このランウェイによって五十嵐はモデルとしての千雪もデザイナーとしての心も認めざるを得なくなる
二人は五十嵐を見返して認めさせたわけだね
育人のコンセプトショー、心と千雪のモデルショー
素晴らしい二つのショーの後に待ち構える本命の遠の存在が恐ろしい……
観てるこっちの心も動いた
千雪の靴がずっと同じ。コーディネートの関係でハンデにならなかったのかと
全てはモデルの心に千雪が勝つこと。そのラストに向けた30分間の伏線が素晴らしい。もちろん完全に勝ったとまでは言えない。でも、勝てる可能性もあると示せたことが、千雪に取って嬉しいことだし、その千雪を勝たせることができたということは、モデル心の終焉とデザイナー心の誕生を意味するところ。素晴らしい共闘の成果、ここにありと。爽快な回でした。
ラストは物憂い気な綾野。どうなるか。