さぁ、芸華祭が始まりファッションショーがスタート。ライバルとも挨拶を済ませ大人たちも邂逅。育人はいろいろなライバルに囲まれてある意味幸せだ。
キャラクターのひとりひとりをしっかり見れる話数が残っているのも安心材料。そして全員が真剣勝負をしている部分。本当に素晴らしい。
育人のランウェイはどうだろうか…笑っていこう!家族全員の思いを背負ってエモーショナルにスタート。ヨーロッパ旅行的なコンセプトなんだね。可愛くて良い!説明もわかりやすくて良い。
しかし予想も裏切ってくる…爪痕は残せたのではないかな!次は他の参加者も楽しみ!!
選曲はどうやってんだろうな
育人がようやく明るめのアイキャッチタイトルコールをしてくれて安心しました
審査員も良くそこまで分析できるなぁ
ショーに物語性があるのは面白いね。服のことは全然わからないけど見ていて楽しい。
服が歩かせてくれるのはあの祖母もやってましたね
何だこのいい話、うるっときたわ
いくとのショー、最初のあおいちゃんのとこと数着目のとこでウルっとしたし10着目出たときから母親のとこ泣いてしまった
感動した
ショーが始まり、育人の出番。
育人のコレクション、感謝する。
色々な国の表現とユニセックスとの和を感じた。
お母さん見に来れたか!
心さんお手製のスーツか~
煽りおるwww
レザーで和なのか
あぁなるほど手袋でバカにしてた子たちに…か
各国の特徴を取り込んだ作りになってるのね
画用紙と絵の具なるほど
無個性で〆なるほどね
あのお母さんが!?
順番的に勝ちは怪しいけど皆の心をつかんでたなぁ
家族の描写が半端なく良かった
正直ファッションとかよく分からんけど、
評価はそこそこ良かったという認識でいいのかな
芸華祭本番。育人の評価は良かったのかな
遂に始まる芸華祭ファッションショー。ここで披露される数々の服飾をお洒落と見るかダサいと見るかは個々人の自由だけれど、それらの感性とは関係なく伝わってくるものがある
ファッションショーにおいてその服の完成度やお洒落さも問われるのだろうけど、最も重視されているのはショーのコンセプトであるように思える
だから、最初の方では退屈そうにしていた審査員たちもコンセプトが明確である香留や育人が表れると途端に身を乗り出す
それらのコンセプトは言葉で説明されたものではなく無言の主張。それでも判る人には伝わってくるもの
それはショーの舞台だけではなく様々な場面で言える
遠を追い越した育人の主張、扉を開く事で勝負相手として敬意を払う行動
これらは言葉にしなくても意図は相手に伝わっている
葵の名前から連想した青い光、ほのかが好む曲。これらの要素はこれから始まるショーが津村育人のものであると主張してくる
またその後に続く服の数々は素人目にはただのお洒落な服だけど、見る人が見ればそれが「世界を巡る」というコンセプトに則っている事が判る。
どちらも伝わる人にはきちんと伝わるようになっている
審査員からすると育人のコンセプトはあまりにも明確。ただ明確とはつまり予想しやすいって事になるのだけど、育人は見事に審査員の予想を裏切っているね。だから段々と育人のショーに夢中になる。
次に何を仕掛けてくるのかと身を乗り出してしまう
伝わるべき人に正しく伝わる主張はそのまま評価に繋がる。だからこそショーの終わりに育人は拍手で迎えられるし、子供の為に笑顔でいようと決めていた母親も滂沱の涙を流すほどに感動してしまう
無言のまま行われたショーは充分に育人のメッセージを載せている
それにしても育人や香留のショーだけでも服飾を通じたコンセプトの伝え方の多様さが伝わってくるのにまだ心や遠のショーが待っているという……
アバンのシーンは好き。肝心のショーは、家族の描写が感傷的すぎてくどいのが残念。リズムが壊れて入り込めなかった。
心の至高のミニスカ姿。長身のためにミニスカになってしまった可能性もあるけど
心は、長身モデルを追いかけるのではなく「158cmモデルならでは」のデザインじゃないと……と思っています
ガラケーでも音楽聴けるのね
ずっと釘付けだった。最高にいい
1クールゆえの圧縮感は否めないが、ショー演出は見応えあり。育人が切ってくるカードにドキドキ。オレ的には親目線だけど。「予想可能と言うことは、それだけしっかり芯がある」
都村一家の情緒不安定さにこちらも目を潤ませつつ。最後にシンプルな服を持ってきたからこそ、昔作ったヨレヨレ服からの成長を一番感じたお母さんだからこその溢れる想い、素晴らしい演技でした。
そして、残るは心と遠。どうなるか…