真由子ととら、そして潮ととら。AパートBパート双方で今までっぽいギャグのノリでシリアスになりすぎない会話を作ってて泣きそうになったずら(´;ω;`)ブワッ
相変わらずの癒し枠(*´Д`)
占いのシーンで千夏ちゃんの座りから立つまでとか、さんざん言われてるけどハツカダイコンの作画とか、今さらだけど超変態作画力…
自分を無価値だと思ってた敦くんが、鏡花という似た境遇の子を通じて一歩踏み出せた…というところかしら。自分を卑下するんじゃなくて、「自分を弱いって認める」のはスゴく難しいよね。
メッサーの弔いとみんなの決意とを絡める作りはホントに上手いよな…次回かその次で折り返しだけど、状況としてはプロトカルチャーを抱えるウィンダミア優勢で続く! …になるのかのぅ…
夏(キズナシステム)の残り期間をやり過ごすことでとりあえず解除するだけした…でもどうしてこうなった? の解答は欲しいよね…の第一歩っていう感じ。
それにしても第一次実験は思いの外エグかった…法ちゃんがまさか全員分引き受けてたとか、感覚が戻らなくて廃人になってる人が出てたとか…。そうまでなってなんで二次(? つまり今回)をやろうとしたかっていうのは最後まで謎…にするよな。
無名ちゃんは噛まれたわけじゃなく人造だった…っていう割とショックな流れだけど、「名無し」なんてつけるセンスといい、生き残るためとはいえカバネを利用する姿勢といい、兄様の性根というか心根マックロクロスケなのがコンパクトに纏まってましたな。
ま、まぁ前回前々回の描写で誠が横浜に来てからまだ全然日が経ってないって感じだったけど、さすがに今回出てきたような先は真っ先に巡る場所だと思うんだけど…?w
ツッコむだけ野暮なのは百も承知なんだけど、コレだけ銃だの流血だののバイオレンスが闊歩してる世界なのに、背景世界がフツーに平和な日本っていう描写は違和感がスゴイw
艦船を学生程度で操船できちゃう設定の世界観とはいえ、ウィルスの抗体を作れちゃうとかミラクルすぎる謎存在のみなみの正体が明らかになったわけだけど、それにしたってここまで話を引っ張るには無理筋過ぎ(苦笑
比叡とのバトルシーン自体は見応えがあってやっときた! って思えたのに、ラストの姉妹のスキンシップという名のギャグパートがほんとに余計。なんでこう間が悪いんだこのタイトルは…。
一番謎だった(?)穂乃花の過去話から現在への繋ぎとか皆の心境の変化とか、面白い方向に転がってきた。
でもってフォルムからどう考えてものりちゃんと思しき過去の少女がやっぱりのりちゃんと明らかになって、ここから同収束していくか。かっちゃんの正体?とかもここからかな。