メッサーはいなくなっても、彼の後に続く者がいる
「もう海月丸呑みできない、メッサーかもしれないから」って台詞が印象的
ただ、メッサーは自分の運命がここまでということを悟っていたかのようにも思える
それでも、メッサーは海を漂いながら見守っていてくれるだろうか、涙
メッサーいいやつだった…
ハヤテは今後劇的に飛ぶのうまくなるのかな…
メッサーがいなくなって空いてしまった穴を独りで、そうじゃなくチーム全体で埋めるとしてもスーパーサイヤ人並みの覚醒しないと無理だよね。強気でぶつかって背水の陣を敷いたウィンダミア軍に非力を思い知らされ挫折感を味わう事になりそう。ワルキューレを守り切れないという最悪の結果にならなければいいんだけど、心配しすぎかな。
2回も特殊EDとは
あかん・・・しみるわ・・・
各々のメッサーへの後悔と、メッサーが残した結果。メッサーの機体から出てきた詳細なフライトログからは、メッサーのΔ小隊への想いが感じられますね(´;ω;`)
あと、EDへの導入の演出にはじわりじわり来ました
(;´༎ຶД༎ຶ`)
なんか主人公2人の恋愛模様があまり面白い展開にならないな―と思ってたら、まさかのメッサー中尉の方だったのかと。
それにしても前回に引き続き泣けるストーリーであった。
本当にハヤハヤにメッサーの穴を埋める事が出来るのか心配ではあるけど、メッサーの死を悲しみ前向きに皆が進もうとする良い回だった。
EDの入り方も前回に続き良い。
メッサーの弔いとみんなの決意とを絡める作りはホントに上手いよな…次回かその次で折り返しだけど、状況としてはプロトカルチャーを抱えるウィンダミア優勢で続く! …になるのかのぅ…
キースの放った一撃は正確にメッサーの心臓を撃ちぬいていたのか。つまり必殺を期した一撃なわけだけど、だからって殺したことを嬉しく思わずメッサーを軽視したボーグに刃を向ける辺りは複雑な心情の表れか。
また、この正確さを見せつけられたハヤテは彼我の実力差を感じ取るわけだ。ハヤテはメッサーにすら全く敵わなかったのに、メッサーを超えるパイロットと戦わなければならないことを自覚する。だからこそこれまでの覚悟じゃ通用しないから新しい覚悟を抱くという展開はいいなぁ
思えばこの作品ってハヤテとフレイアに局面に応じた覚悟を段階的に抱かせてるのは良く出来た構成かもしれない
海月送りを通してメッサーへの想いを表し、メッサーからの想いを受け取る面々。メッサーが飲みに参加しない理由は自身に止めを刺す時に迷いを生じさせないためってのは衝撃的。そこまでしても⊿小隊で居たかったんだなぁ…
冒頭の「帰ってきたって、メッサー中尉」だけでもうね。
今回、ウィンダミアさんの出番が多かったけど、
どうしても個人的に「風が・・・」の台詞でどうしても頭に入ってこない・・・
そしてシグルヴァレンス(?)、禍々しすぎませんかね。。
笑って、飲んで、そして歌って、送る。
ラグナの風習は優しいね。
メッサー2階級特進ならず。まさか、追悼会(回)があるとは。くもり、雨、まあまあ満点の星空と空模様を変えて、残された人たちの心情を描くのは基本ですか。ワルキューレの歌は葬儀でやるかと思ったら。風の人たちの戦役が「五芒星を立体化しました」な感じなのは、現代ならでは。
メッサーを偲ぶ会(回)