Annictサポーターになると広告を非表示にできます。
全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

蠍瓔珞(カツエイラク)ちゃんは今期ナンバーワン



普通

ラストバトルはおおおおおおおおお!ってなってとてもアツかった。
さすが台湾の国宝級の伝統技術や!
でも、ストーリーのほうは筆の制作主を匂わせたりとかなんとかちょっぴり感じる続編ありきの展開に何だかなあって思ってしまったりした。
坊さんも底なしのヤバさを醸し出してたからこそ、結末が自分の想像の域をそれほど超えずに沈んでいってしまったのが残念だった。
凛ちゃんも絶対何か企んでそうだったし絶好のシーンで絶対なんかヤラかすやろって思ったら、何かを企ててたフシは感じられた割にそのまま終わっちゃって続きは次編!になっちゃったし。
それはそうと丹翡ちゃんが出てきて母になって性格図太くなってるな!ってのがあの一コマでわかるの面白かった。
あと形骸姐さん、生きとったんかワレェ!ってちょっとワクワクしたけど、「この調子でどうせ坊さんと七殺ちゃんも復活すんでしょ?」とか頭によぎっちゃって素直に続編を喜べなかった。なんか七殺天凌の出処の作品とか読み漁れば納得いく展開だったのかな?ラスボスなんだから生死不明とかにせずちゃんとケリつけてほしかった。坊さん死なないかもなって思ってたけど、こういう終わり方ではないと思ってた。
宝塚のライビュまで見に行ったし世界観おもしろいし人形劇の演出も素晴らしいし続くことは喜ばしいけど、自分としては期待値とか熱量とかが少し下がってしまう終わり方だった。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

ほぼ完璧



とても良い

とある女の子の心の世界の新条アカネ(仮名)とその心の物語だったっていうことなのかなー?でも六花たちの世界も真ってことかな。ひとりの心の世界が他の人のものと繋がりがないってこともないだろうし。あと、現実の世界のほうには六花ぽい女の子や裕太っぽい男の子がいるのかな。いない?解釈難しいけど原作OPシーンは激アツだったし特撮原作のほうも見てみたら色々わかるかな?とても見たくなった。
しかしロボアニメを超えていくのはロボアニメしか無いと思うので、
いやすげーわほんと。特撮だけど。
_人人人人人_
> フィクサービーム <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^ ̄



とても良い

なんかえらい感動してしまった。
天井崩れたとこで10話からやってた不幸ネタがさすがにネタ過ぎん?て一瞬思ったけど、
なんか勢いが素晴らしくて超感動してしまった。
てか2期はよ。マジではよ。たぶん佐賀はまだ全然救われてないぞ!
あと巽Pの過去、あの一瞬だけでかなり来るものがあった。清い。
それとまさか大御所にセリフらしいセリフゼロで終わり切ると思ってなかったのでびっくりした。



とても良い

痛快展開に大爆笑だった
やっぱ殤さんやで。
小物は小物らしくブチのめされたし、
ラスボスはラスボスらしい底知れなさを感じれた!
さすが天才脚本家。
しかし坊さんヤベーよヤバすぎるよ強さとか悪さとかそういうラスボスじゃない今まで見たことのないタイプの恐ろしいやべーラスボスだよこいつ。
蠍瓔珞ちゃん死んだあとハッキリ言ってつまんないなーと思ってたけどこの1話だけで脱落しなくてよかったって思えた!最終話たのしみ!竜かわいそう!
悠木七殺ちゃん、苦し紛れに元彼の名前を出すみたいな感じになってて大草原
たぶん坊さん死なないんじゃないかな?と予想



とても良い

アレクシスゆるさない



とても良い

あかん、まじあかん、やばい





全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

ディジェかっこいい
最初のほうでキャラクターの作画というか、個人的には塗り?がなんか違和感感じたけど
見てたら慣れたし言われてるほど気にならなかった。
あと成長したミネバ様の御尊顔の評判がよくないみたいだけど、あいつの娘だぞ分かってんのかっていう(笑)
それより自分としては今回の中心人物3人がオーガスタ研究所出身の強化人間(厳密には強化人間ではない?)ということもあって、はじめの方で感情移入が難しかった。あと年齢とかもあって自分とは立場のだいぶ遠いひとたちの物語として見てた。もうちょっと幼少期の描写とかに親近感が湧けばよかったんだけど。
でも、ストーリー進んでいくなかで3人の関係性が見えてきてけっこう話に入り込めた良かった。
あとジンネマンと彼も出てきて満足。ラストもよかった。

で、面白かったしわりと感動したけど、どうしてもPV感とかUCの焼き直し感が少し頭に残ってしまったままだったのでぼんやりと考察してたんだけど、
まずモビルスーツのPVを見ている感がしたのは商業的に仕方ないところもあるし置いといて、焼き直し感についてはじつは福井さんやスタッフのみなさんの意図もあるのかなと穿ってみたりした。
作中でシャアの出来損ないクンが言ってたセリフで印象的だったのが「あんな奇跡を見ても結局だれも何も変わらなかった」とか「結局みんな忘れてしまっているじゃないか」みたいなのがあったと思うんだけど、もしかしたらこの辺がポイントで福井さんたちとしてはUCのラストをオカルトと揶揄されちゃったこととか、前作で伝わりきれなかったNT理論とかへの価値観の隔たりみたいなのに対する視聴者へのあわせ鏡とか回答として文字通り「語り尽くす(ナラティブ)」という目的がこの作品にあったんじゃないかなと勝手に妄想してみると多少納得がいく気がした。今回これでもかというくらいニュータイプ理論他もろもろについての解釈を語り尽くしてたし、今回のラストもオカルトといえばオカルトだろうけど、さすがにサイコフレームやら何やらでここまで裏付けとか説明してあげればオカルトとレッテル張る人間でも伝えたい話の筋道くらいは理解できるやろ、と。
このあたりは心理学用語とかでナラティブアプローチってあるけどそこからもタイトルを取ったかもなと仮定すると”こうまで語り尽くさないと伝わらないか”、”じゃあ分かりやすく語り尽くしてあげるよ”みたいな意図が見え隠れしているように感じて、だいぶ前から『コンテンツのおかゆ化』なんて言葉を作って警鐘していた側として、UCのあれで伝わらなかった人が大勢いたかという悔しさとか、商業的な都合は差し置くとして本来であればUCで完結していたような話をしかも後日談としてあえて準うような展開にしながら説明過多にしていた目的がこのあたりにあるんでないかなあと思ったり…
自分としては今回もガンダム作品として充分面白かったけど個人的にUCでもうやったのにこんな展開や表現にしなくてよくない?みたいな違和感へ勝手に答えをだすとしたら作り手側の気持ちも踏まえてこんな感じかなと勝手に思った(おわり。)

備忘の追記:今回観てたなかで、鳥が物語のキーになってるはずなのになんか作品を描いてる人たちの中に鳥好きが一人も居ないんじゃないのって疑念を持っていたことを忘れてた。序盤のカモメとか3Dとかで仕方ないにしてもプラスチックのモビールかって思ったし、せっかくラストのあたりももっともっとエモーショナルに描けたんじゃないかなってなんとなく思った(追記おわり)



とても良い

彼女はなぜ一体どうしてこんななっちゃったのか。
描写や感情の一片としてはかなり際立った表現が続くけど、
じゃあなぜ?そもそもこの世界は一体どうなる?という問いにはまだ答えがほとんど出てないわけで、
果たして最終三部作らしい残り3話でどうなるんやろうか。
脚本の長谷川さんってものすごく腕のある人らしいので
ほんとたのしみだけどちょっと怖い。
物語としてちゃんと話が終わるのか?想像以上の展開に僕らの心がえぐられてしまうのか?という2つの意味で怖い。



1
Loading...