ラストバトルはおおおおおおおおお!ってなってとてもアツかった。
さすが台湾の国宝級の伝統技術や!
でも、ストーリーのほうは筆の制作主を匂わせたりとかなんとかちょっぴり感じる続編ありきの展開に何だかなあって思ってしまったりした。
坊さんも底なしのヤバさを醸し出してたからこそ、結末が自分の想像の域をそれほど超えずに沈んでいってしまったのが残念だった。
凛ちゃんも絶対何か企んでそうだったし絶好のシーンで絶対なんかヤラかすやろって思ったら、何かを企ててたフシは感じられた割にそのまま終わっちゃって続きは次編!になっちゃったし。
それはそうと丹翡ちゃんが出てきて母になって性格図太くなってるな!ってのがあの一コマでわかるの面白かった。
あと形骸姐さん、生きとったんかワレェ!ってちょっとワクワクしたけど、「この調子でどうせ坊さんと七殺ちゃんも復活すんでしょ?」とか頭によぎっちゃって素直に続編を喜べなかった。なんか七殺天凌の出処の作品とか読み漁れば納得いく展開だったのかな?ラスボスなんだから生死不明とかにせずちゃんとケリつけてほしかった。坊さん死なないかもなって思ってたけど、こういう終わり方ではないと思ってた。
宝塚のライビュまで見に行ったし世界観おもしろいし人形劇の演出も素晴らしいし続くことは喜ばしいけど、自分としては期待値とか熱量とかが少し下がってしまう終わり方だった。
とある女の子の心の世界の新条アカネ(仮名)とその心の物語だったっていうことなのかなー?でも六花たちの世界も真ってことかな。ひとりの心の世界が他の人のものと繋がりがないってこともないだろうし。あと、現実の世界のほうには六花ぽい女の子や裕太っぽい男の子がいるのかな。いない?解釈難しいけど原作OPシーンは激アツだったし特撮原作のほうも見てみたら色々わかるかな?とても見たくなった。
しかしロボアニメを超えていくのはロボアニメしか無いと思うので、
いやすげーわほんと。特撮だけど。
_人人人人人_
> フィクサービーム <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
なんかえらい感動してしまった。
天井崩れたとこで10話からやってた不幸ネタがさすがにネタ過ぎん?て一瞬思ったけど、
なんか勢いが素晴らしくて超感動してしまった。
てか2期はよ。マジではよ。たぶん佐賀はまだ全然救われてないぞ!
あと巽Pの過去、あの一瞬だけでかなり来るものがあった。清い。
それとまさか大御所にセリフらしいセリフゼロで終わり切ると思ってなかったのでびっくりした。
痛快展開に大爆笑だった
やっぱ殤さんやで。
小物は小物らしくブチのめされたし、
ラスボスはラスボスらしい底知れなさを感じれた!
さすが天才脚本家。
しかし坊さんヤベーよヤバすぎるよ強さとか悪さとかそういうラスボスじゃない今まで見たことのないタイプの恐ろしいやべーラスボスだよこいつ。
蠍瓔珞ちゃん死んだあとハッキリ言ってつまんないなーと思ってたけどこの1話だけで脱落しなくてよかったって思えた!最終話たのしみ!竜かわいそう!
悠木七殺ちゃん、苦し紛れに元彼の名前を出すみたいな感じになってて大草原
たぶん坊さん死なないんじゃないかな?と予想
彼女はなぜ一体どうしてこんななっちゃったのか。
描写や感情の一片としてはかなり際立った表現が続くけど、
じゃあなぜ?そもそもこの世界は一体どうなる?という問いにはまだ答えがほとんど出てないわけで、
果たして最終三部作らしい残り3話でどうなるんやろうか。
脚本の長谷川さんってものすごく腕のある人らしいので
ほんとたのしみだけどちょっと怖い。
物語としてちゃんと話が終わるのか?想像以上の展開に僕らの心がえぐられてしまうのか?という2つの意味で怖い。