サービス開始日: 2016-03-27 (3168日目)
もう一組のカップル成立までの話。
うーん。一話で感じたワクワク感、ムズムズ感は何だったんだろう。こりゃぁいいアニメが出てきたと期待したのだが、二話は結構普通の少女漫画アニメでちょっとつらかった。はなび×たかおコンビじゃないと駄目なのかも。次回に期待。
よっつん行方不明、ジャック暴れる牢屋入れられる、よっつん川で発見。
テンポもいいし、見やすいし、つまらなくはないんだが、展開がありがち過ぎて意外性がない。もう少し何かないのかなとは思う。せっかくの水島岡田コンビなのになぁ。
超王道胸キュンアニメ。いやぁここまでド直球かましてくれるとは、まいりました。おじさんもうニヤニヤしながら見ちゃいましたよ。
しかもテンポが速い速い。恋にまったく疎かった主人公が20分後にはキスされて嫉妬されていじめ系の暗い話になっていくのかなと思いきや両想いのラヴラヴモードにまでなっちゃうんだから。
「あずきちゃん」の再来か? 全く期待していなかっただけに意外な掘り出し物かも。
主人公がドッキリテストを受けて、晴れて武装探偵社の一員となる話。
会話のセンス・テンポ、ところどころ挟まれる軽妙なギャグがとにかく自分に合わない。まぁこれが今どきのオサレアニメなんでしょうな。絵柄は嫌いじゃないだけに残念。切り。
それぞれまったく背景の違う三人の女子高生が織り成す日常コミカル癒しアニメ。
今期癒し枠の一つって今期、癒し枠多いような気がする。
動画工房っていつからこんなに癒し系うまくなったんだろう。年寄りにとって動画工房といえば縁の下の力持ち的イメージだったが……。絵の質は申し分なし。
横須賀海洋女子学校に入学した女生徒たちの成長物語……?かな……と思わせといて……。
可愛さは十分描かれているが、それ以上の急展開にワクワクした。入学早々の初めての航海訓練最中になぜか教官からマジ攻撃?される、その微妙な緊張感がとても良かった。今後、今の展開がシリアスになりすぎることなく、スケールアップするようなら今期のトップになるかも。
無個性という言葉にだまされがちだが、あの場面でヴィランに突っ込んでいけることがある意味「個性」だし、やっていることは今までのジャンプ漫画とまったく変わらない。まさにジャンプ王道漫画ですな。
ループものはループしている場面(視聴者が既に何が起こるか分かっている場面)をどう処理するかが、腕の見せ所だが、この作品に関しては若干、かったるいと感じた。そこはもう分かっているよ!とかはよ次に行けと突っ込んでいただけで30分終わった印象。
あと、引きこもりニート舐めるな。心優しい女の子に恩義を感じたからってたいした葛藤もなく命を懸けて助けようとする奴は引きニートにはならない。
いい感じの脱力アニメ。好きです。こういうの。
間延びしがちな題材ではあるが、ぎりぎりのところで抑えている面、さすが「のんのんびより」の川面監督。さすがです。
魔女が現代にいて、しかもドマイナー職業として成立している世界の、まだ魔女半人前の女の子の話。
「魔女宅」とか「魔法使いに大切なこと」とかとはどう差別化を図っていくか。
桜美かつしの演出は正直、あまり肌に合わない気がするので(偏見まるだし)、半信半疑ではあるがとりあえず見てみる所存。
主人公の甘い正義っぷりは説得力をもち、納得もできた。
だが、やはり謎解きに関しては詰めが甘いかな。落し物を女将に渡す際、あれだけ左手出してたら嫌でも義手だと気づくんじゃね? とか。神棚の裏に隠してたとか、ちょっとチープすぎじゃね?とか……。
ネトゲ上で結婚した主人公、結婚相手パーティ仲間とオフ会やったら、自分以外が全員同級生の女性、結婚相手もリアルに迫ってくるというハーレム状態……。なんだそりゃ。
つーかこの男に都合良すぎる設定は苦手。
切り対象だが、とりあえず次回まで様子見。
突然異世界に投げ出された主人公がその理不尽な運命を気にかけることなくその世界で日常を暮らす話……と言えば、前クールの「このすば」がすぐ思い出されるが、こちらはさらに「一回死んだら振り出しに戻る」設定を加えている。また、雰囲気もよりシリアスとなり、「このすば」よりは「All You Need Is Kill」の方が圧倒的に近い。というか「All You Need Is Kill」のファンタジー版といっても差し支えないような。
どう差別化を図っていくか、しばらく様子見。
「となりの関くん」的、一点集中型ギャグ漫画のアニメ化。
いい感じのギャグアニメに仕上がっています。さすが、高松監督。ストーリーの幕間に変な小コントを入れる辺りがそれっぽいです。
所々ダサさがきちんと残っているのは、意図的か? まぁ漫画もそんな感じでしたので、問題なし。
警察に捕まった番場。護送の列車に怪物が襲い掛かるが、番場と警察官が力を合わせて退治する話。番場がいきなり警察に捕まっていてびっくり。
やはり話がいい感じに派手になった。この先、番場に巣食った怪物「影鰐」と番場自身の戦いに期待。
真由子が槍の生贄になりそうになったり、麻子がその身代わりに火の中に入ったり、それをうしおが助けたり、白面の手下が総攻撃をかけたりそれをうしおととらが迎え撃ったりととにかく世話しない回。
感動させたいという制作の意図はわかるが、正直微妙な出来ではあった。
母親をなくした小学生の主人公が、金持ちの叔父の家に住み込み家政婦として働く日常を描いた、コメディアニメ。
少女マンガみたいな設定だが、嫌いではない。主人公がけなげ且つ前向きな健康アニメで好感持てる。
幸せになるための勉強をするクラスに入学した少女たちの学園萌えコメディ。
今季癒し枠の一つだが、一味ふた味ひねった題材が大沼心らしい。
ただ、正直癒し系は個人的にちょっと飽きてきているので、視聴し続けるかは微妙。
目のアップの際の光彩の処理がちょっと怖い。
フラッシュ短編アニメ。
隕石の衝突による地球壊滅を阻止するために、コンピュータがはじき出した作戦は3人の新人美少女アイドルのクレーンゲーム特訓だった!
……地球壊滅とクレーンゲームがどう結びつくかはちょっと興味があるが、あまりの大雑把なフラッシュアニメでどうでもよくなる。切り。
指令総統?ゴリラの声のやっつけ感だけはちょっと笑った。
文豪の名を持ち、それに見合った特殊能力を持った探偵たちが、人間では解決できない怪奇な謎を解決していく話?
なぜ、彼らが文豪の名を持っているのかとかは特に説明なさそうだが、(彼らの世界に実際その名の文豪がいたのか? 本人なのか? そもそも文豪とした理由はいずこ?)そこら辺のあやふや感が何となくもやもやする。
アニメ自体の出来もよく、雰囲気も悪くはない。語られる謎の質、いかんで良くも悪くもなる。様子見。