今回は敢えて評価なし。
だって、わかり易すぎる高木さんの猛アプローチ(+メス顔)を、相変わらずのガキの勘ぐりでスルーする西方が、確かに滑稽だし思春期男女の精神年齢差を宝くじ当選金の使いみちの夢語りって形で表現してるけど…
いい加減、ちょっとマンネリと言うか焦らしがくどい。
もう少しスマートに展開すれば良いのに、過剰に焦らしている感が逆に不自然過ぎるね。
伝説が紡がれるキャンプファイヤーの夜…それぞれの決断と、新たな関係性が始まるって感じかな?
今作は、心理描写と言葉の使い方と表情が結構緻密で面白い。
さて、まだ一波乱有りそうだけど^^;