大枠のストーリーはとても良くて、喜多嶋先生の下りは感動的だったのではないのでしょうか? 一方、主人公とイケメン(重要キャラ)の掘り下げが少ない故か、没入感が足りず、赤の他人が悩んでいるところを見ている気分でもありました。 また、いじめや不登校などを題材に取り扱ってて設定は重めなので、ウケ狙いのコナンネタとかディズニー映画ライクの壮大なBGMはそれまでの作風に合わず、苦笑いしてしまいました。 原作小説は未読ですが、読めば感想が変わりそうです。
アカウント作成するとこの機能が使えます。