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とても良い

恋が始まる瞬間はいつだって美しいけど、少し切ない。
今回のお話はこれまでを通して1番好き。多田くんがようやく一歩進んだ発言をした事が個人的にはかなりスッキリした。

これまでの多田くんは少し引いてるというか、どこか俯瞰的に物事を見てるイメージが強かった。テレサに対して甘いセリフを言う機会は何度だってあったけど、これまでのどの場面でもそのセリフを言うことは無く自分に置き換えて考えているような物静かなシーンばかりだった。
それが今回はまさにここぞと言う場面で一撃必殺かのごとくテレサに自身の考えをぶつけた。
後悔をした意味。きっと多田くんは自分でテレサの話を咀嚼してきちんと伝えることができるその時まで待ってたんじゃないかなって感じた。

シャルルとアレクはテレサの恋心に気付いてるような感じだった。テレサのおみくじで待人が多田くんで、恋人はシャルルのようにも感じ取れた。だとすると、この先に待ってるのはどうしようもない恋心と別れの切なさ。でもシャルルは誰よりもテレサを考えてる。
この物語の辛いところは、シャルルも多田くんも両方が別にやんちゃなわけじゃなくどこまでも魅力的で紳士なこと。だからこそ、どう転んでも納得しなきゃいけないという辛さ.....

だんだん何の生産性のない、意味がわからない文章になってきたけどそれぐらい今回のお話は大きく物語が動き始めそうな予感とこれまでのフラストレーションを一気に解放してくれたお話だった。



とても良い

爆豪の素っ頓狂な顔が見ててニヤニヤした笑
爆豪を除いたメンバーで爆豪をどういう手順で護衛していくか話し合ってるシーンでもっと荒ぶって文句垂れ流すのかなって思ったけど、悪態を付きつつもなんだかんだ従うあたりちゃんと冷静に判断できてるし、仲間意識のようなものが芽生えたのかなって感じた。



とても良い

憂鬱って意味知ってんのかな(棒)
これでもかってぐらい甘々というか、今どきの学生でもこんなイチャイチャするか?ぐらいに甘々ラブコメ。
宏嵩が成海の変化に敏感に反応してたシーンで改めて感じたんやけど、「この人達仕事してんのかな」って思った笑
主題がラブコメだから別に仕事シーンは要らないんだけど、ちょいちょいオフィス感を出してくるから毎度のこと気になってしまう笑



とても良い

トレーナーの声優さんが素敵すぎる。スペシャルウィークとサイレンススズカがそれぞれで胸にしこりを感じながら取り組む中で、精一杯の気持ちを伝えるシーンが本当に素晴らしかった。
声のかすれ具合に、上ずる感じが胸にぐっと来るものがあった。

スペシャルウィークとサイレンススズカともにこの話で想いを再確認出来たと思う。今回のスペシャルウィークを見て改めて感じたのは、モチベーションのムラがかなりあるなって思った。スペシャルウィークは目の前で起きた大きなイベントが現状の全てになっててサイレンススズカと出会ったことはその中でもおかあちゃんを超えるほど大きい存在になってた。だからこそスズカに対して、盲目になるほどにのめり込んだけど、トレーナーは決して本来の目標、目的を忘れないで欲しいと強い意志を込めてぶつけたあのシーンがスカッとしたのと、これからに大きい期待が持てる好きなシーンだった。



とても良い

星野さんがF-2のことを本当は信頼というかきちんと見ていたことがわかったお話。展開上、特に違和感はなかったけど星野さんが自分とノーマを認めるというか肯定するまでのスピードが早かったなって印象。もうちょい色々、葛藤したり過去に何かあったんかなみたいなものがあるかと思った。

でもこの物語のすごく良いところだとも思う。シリアスになりすぎない、コメディタッチで話が進んでいくからハートフルなドラマを見ている感覚に近い。絵もアニメっぽくないというかなんというか(語彙力...笑)



とても良い

好きな人に好きになってもらう難しさ、そのゴールは必ずしも美しいものではないということ。
ゆいちゃんが山下へ恋心を抱いているのは分かってたけど、もうちょっとライトな感じだと思ってたから今回のお話は個人的には驚いた。
ゆいちゃんの恋愛はよくあるパターンというか好きな人には好きな人がいましたっていうパターンだけど、この話を見ていた時にテレサと多田くんはどう感じたんだろうって思った。多田くんはきっと心の違和感を少なからず気付いているし、それが恋だとも分かるのも時間の問題。シャルルに恋はしたことないって言ってたからまだ自覚をしてなかったぽいけど。



小夢ちゃんと翼ちゃんが遊園地にていい感じになる話。
いやね、キャラ全体としての魅力はもう言わずもがなって感じだったけど、回を増すごとにどんどん魅力的になるかおす先生。あばばばばばっていうもはや代名詞と言っても過言じゃないセリフを毎週楽しみになりつつある



とても良い

バトルシーンは気合が入ってて本当に見ていて見応えがあるし、ヒロアカの好きなところの一つとしてサブキャラたちの魅力が大変に豊富!
鉄哲の性格って主要キャラだとちょっとしつこくなるけど、たまに出てくるいいヤツだけどバカみたいなポジションがたまらなく好き。いいキャラしてるなって改めて思った



とても良い

やっぱり汐見ゼミの為に動いていたというか汐見教授のためにセントラルに入った葉山。結果として汐見教授に諭されるというか、本人はその人の為を思ってやっていた行動が実はその人にとってはそうじゃない場合ってあるなって思った。



とても良い

スクワッドジャムの総集編!かと思いきや、Cパートで大変に遊ばれてたから盛大に笑った。
最初ED見た時に特殊効果音が楠木ともりさんになってて、「ん?」っていう違和感を感じたけどCパートを見て納得した笑



とても良い

気付き始めた想いは日常に違和感をもたらす。
多田くんはテレサに対する想いに少しずつ違和感を覚えていたけど、今回の話でその違和感は確かな物へと変化しているように感じた。
シャルルというテレサの許婚、多田くんにとっては初めて見るテレサの異性の友人。シャルルを通して見るテレサはどこまでも美しくてでも、根っこの部分では一緒に居て楽しいって多田くんは感じてるように見えた。雨の中、笑いあう二人は1話の時と比べるとはるかに距離が近づいていただけに、今後の展開が切なくなっていくんじゃ無いかって胸が苦しくなった



とても良い

のんたんのお父さんもあっくんみたいにツンデレさんなのか。血筋っていうけど、余程の物好きにしか思えない笑



とても良い

スペシャルウィークにとってサイレンススズカは初めて見たウマ娘で誰よりも憧れているからこそ固執してしまったんだろうって感じた。
誰よりも早くて誰よりも優雅で誰よりも優しかったサイレンススズカと走りたいって気持ちはいつのまにか第一優先になってて本当に成し遂げたかった目標を見失った結果、グラスワンダーに及ばず目の前のレースから意識は遠のいていった。

ただそこはさすがのトレーナー。ちゃんとスペシャルウィークに必要なタイミングで気づかせてあげるあたり、この作品のリード役は間違いなくトレーナーだなって感じた。



とても良い

うーん、魂を削り取られるぐらいに甘々〜。
冒頭で宏嵩の耳たぶを触る成海を見て開始早々、魂無くなってしまうんじゃないかってぐらい眩しかった。
にしてもこのカップルデレるタイミングというか恋人らしくなるタイミングがまったくわからない笑

弟の尚哉が出てきたけど、聖人というかイケメン優男でこんなんほっとく人います!?って感情と人生で困ることないんだろうなっていう妬み嫉みみたいな感情を持ってしまった自分が悲しくてそっと目を閉じた



とても良い

ドラゴンたちはDパイと感情の共有をしてるのかなって感じた。
絵瑠以外のDパイが絆を深めて理解し合う場面で彼女たちのドラゴンも仲よさそうにじゃれあってるの見て感情を共有してるんじゃないかなって感じ取った。

絵瑠が頑なになっているのをF-2Aは感じ取って理解?してるから意固地にフォックストロットのまま維持してるんだろうか。
自分を肯定できない彼女たちをドラゴンは自ら選んで登場させているって言ってたけど彼女たちの奥にある闇の部分が今後の展開として気になった。
ひそねはまそたんを通して少しずつ自分を肯定できているけど、それはあくまでひそね自身の肯定ではなくまそたんに一定の価値を見出してるだけだから、自身の肯定ではないような気がした。(自分でも何言ってるかわからなくなってきたぞ)



とても良い

Mさんとピトさんは現実世界でヤクザか何かなのか笑
ピトさんのことをあの世界に囚われてるってMさんが言ってたけど、SAO生き残りか何かっぽい。まさかのラフィンコフィン!?とか思ったけど本編の軸にはあんまり絡んでこないって言ってたからそこまでシリアスな展開にはならないか。



とても良い

ヒナが果てしなく唯我独尊過ぎて....



とても良い

葉山はやっぱり汐見ゼミのために動いてたのか。にしても闇落ちするスピード早過ぎてちょっと笑ってしまった。後、おはだけって遺伝子レベルでの話なのかな?笑



とても良い

OTFさんからおとうふになり、そしてまそたんで完結する笑
ひそねが、おとうふになった理由を説明してるシーンが個人的に好きだった。なんだろう、リアルというかOTFからどんどん発音をおとうふに寄せて行ってる久野さんの演技が震えるぐらいに好き笑
上手く表現できないけどアニメーションとして見てたらいつのまにか現実世界とごっちゃになってたって思うぐらいリアルな感覚だった。



とても良い

岐阜の顔という役割を担うことができたひそね...笑
ひそねってパーソナルが本当に見ていて気持ちいい。
マジレッサーであることをダメだと感じてはいるもののあくまで超ポジティブだから基本的にはどこまでも単純で素直。嫌味ったらしい発言のように聞こえるセリフも実はそこまで嫌味には聞こえてなくてそれはひそねの明るいキャラクターがなし得てることだなって感じた。

1話ではそこまでDパイになりたいわけではなかったひそねがまそたんの前パイロットの森山さんを通して自分だって特別でありたい!まそたんに気付いてほしいっていうオリジナリティじゃないけどユニークな自分を徐々に肯定して受け入れて見つけ出そうとしてるように感じた。



とても良い

ドラゴンに選ばれるDパイたちは一癖どころの騒ぎじゃないぐらいの癖持ち。
キービジュアルにも「私たち、みんな、クセモノです。」って書いてあるのがようやく理解できた...笑

この話と次の話ぐらいで星野が基点となって展開していく感じ。ドラゴンのことをあくまで「物」として捉えていて無下に扱っているけど、星野が乗っているF-2Aはあそこまで星野に従順って事を考えると相当星野を信頼してるか何か思うところがあるからそこを掘り下げてほしいなって思った。
ドラゴン側がDパイと連携しようっていう姿勢は見てて異種間交流で痛快というか胸が熱くなる。



とても良い

OPで多田くんと光の幼少期のシーンがあったけど、そこの回収話。
幼い頃に両親を事故で亡くした多田くんを光はどうにかして笑顔にしたかったんだと思った。

お葬式で誰よりも悲しいはずの多田くんはどこか上の空で心ここに在らずな表情を幼い光は感じ取っていたからこそ、「笑っていてほしい」っていう強い感情になったんだと思う。これまでの光と多田くんの関係性が分かってすっきりしたことも良かったし、多田くんがもう大丈夫だよって光に言ってあげるシーンが胸が熱かった。あの大丈夫だよって言葉より光が何よりも嬉しかったのは多田くんの笑顔なんじゃないかなって見終わったあと勝手な没入感と感情移入で半泣きだった笑



とても良い

見るのが出遅れてしまった事を後悔するぐらいに面白かった。
時間帯の関係上、録画ができずに配信サイトでの視聴になったから何となく後回しにしていたけど、河瀬さんの役が気になってるなーってぼんやり思い続けて週数間重い腰をあげていざ見てみたら没頭も没頭で開幕の数分で好き奴だって確信した....

思った事を口に出してしまうひそねは自分の気持ちを押し殺す気持ちとで葛藤しつつも徐々にまそたんを通して自分を肯定していく物語なのかなって感じた。個人的に一気に引き込まれたのがひそねのキャラクターの存在感でずけずけと入ってくる事を嫌ってるように見えてどこかで良しとしてる自分もいるっていういまいち決めきれない子なんやなって思ってたら、後半では実は爆発的な感情を持ってるんですってカミングアウトしてっていう人間性の振り幅が痛快で見てて気持ち良かった。

めそめそしてるタイプではなく、自分自身に信念があるように感じた。



とても良い

MさんってマゾヒトスのMじゃなくてマッパーのMだったんですね(棒)
何か隠してるだろうなって思ってたけど、まさかあんなに泣きじゃくるとは.....いきなりでちょっとびっくりした



とても良い

全てを通り越してのんたんが一番サイコパスなんじゃないかって思い始めてきた



とても良い

怖すぎるだろ。部屋の天井まで写真があるって捕まってもおかしくないぞ....



とても良い

今期No.1でしょうよ.....1話の時からそうだったけど全体通して勢いがあるアニメだなって思った。
今回の話は結局史実通り、サイレンススズカが天皇賞で怪我をしてしまったけどスペシャルウィークとの約束が果たされる日が来るっていうフラグが立ってるような気がするし、サイレンススズカとスペシャルウィークのハッピーエンドがまだ残されてると思った。

個人的に今回の話で特に良かったのがスペシャルウィークとゴールドシップ。
スペシャルウィークはサイレンススズカの怪我とかでもうちょっとウジウジするかなって思ってたけど、すぐにサイレンススズカを励まして必ず約束を守りましょうってスズカに言い切ったところが根っこの部分にある元気さが出てて変にシリアスが続かなくて良かった。
ゴールドシップが気分屋で適当かと思いきや、仲間想いで人情に厚い一面が見れてときめいた。



とても良い

おい。なんだこのアニメ。高校生みたいな恋愛しやがって!ふざけんじゃねえぞ!って思ってにやにやしてた。
ただヲタクの要素がオマケなんじゃないか!?って思うけど恋愛コメディとして見てるとそんなん大人になって悩む?みたいなポイントもありながらやっぱりキュンキュンしてしまう....



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