チセが街に溶け込んでる様子を見ていて、変わったなって感じたのとすごく前向きに生きているような気がしてほっこりしてた。ただチセ自身もエリアスに依存しているかもしれないって感じてたけど、見てる側は違うように感じた。
チセのは依存ではなく、愛情そのもので見つけ出してくれたことへ愛を感じてたいたけど、そこからエリアスを知りたい、わかりたいっていう寄り添う形へと変化しているように思えてすごく愛おしい時間をチセは共有していきたいように感じた。
エンディング見て笑ってた...笑 下着派か全裸派で全力投球できる熱量がすごい...笑 ああいうOP/EDで演出が入るのを見ると宙のまにまにを思い出すなー
確かにこだわりみたいのはあるっちゃあるけど、あそこまで熱量をかけてなものは無いなって思ったのと、そこに対して一歩を譲らないどころかむしろ二刀流になってこれまで以上に妹への愛を深めてて、どこまでも貪欲だなって感心と恐怖を感じた笑
まあでもやっぱり下着ですよね
トレンディーーーー!すごく大人っぽいというか、少し昔の恋愛ドラマを見てる感覚に近い。桜井さんがフラれたと思って、落ち込んだまま酔っていつも言わないこと言っちゃったり、その後、超絶イケメン小岩井先輩がさらっと二人が話せるようにセッティングしちゃったりとか、要素要素でキザっぽいし、キメすぎだろって思う箇所もキャラの個性がすごく愛おしいからすんなり見れて普通に胸キュンする。
所々で盛子がコロコロで掃除するところも几帳面さがすごく出ててニートなんだけど、ただぐうたらしたくてニートになったわけじゃないような気がしたからそこを桜井さんも感じ取ってると思う。早く付き合ってくれ(願望)
釘宮の幼少期が多々良っぽいと言うよりかは、もっと純粋だった気がした。暗黒面へと落ちていった様には色んな背景があったことは理解したし、相変わらずライバルの過去描写とかやられると感情移入しちゃうから「釘宮がんばれー」ってなりそうやった....
多々良自身は当初の目的だった夢中になれるものを見つけたいって願いは既に叶えてて、いつの間にかより高い希望と夢に向けて動いてる姿を改めて実感できた。千夏もどんどん表情が豊かになっていくし、何よりも美しかった。
先週、saint snowを噛ませ犬として使ってるのが気にくわないとか言ってたけど、すみませんでしたって謝りたくなるぐらい、個人的にはすごくすごく良かった。
サンシャインの2期は6話以降が一気にブーストかけたぐらいに内容が詰まってて没入感たっぷりな30分。
ルビィと理亞が出した新しい答えは、自らが選択することだった気がした。これまで沢山のことをお姉ちゃん'sにもらって、だからこそ心の底からお姉ちゃん'sを慕って尊敬してた。でも、そのままだといつか壁に立ち止まった時に一人で超えられなくて、乗り切れなくてしゃがみこんでしまうことをルビィと理亞は気付いて変えていってたように見えた。
きっとお姉ちゃん'sの存在は絶対でそこは変わらないけど、今回出した答えこそがルビィと理亞の特別な輝きだし、その結果がSaint Aqours Snowというジャンプみたいな展開を生んだから涙を流さずにはいられなかった......
明暗がはっきりと分かれて来たように感じた。明暗って言っても、気持ちの捉えようとしてで、実際のところ相馬と森川さんに関しても、確証になるような決定打ないから曖昧な関係が続いてるように見えた。
でも、最後の方で森川さんが「ちゃんとする」をどう捉えたか分からなかったけど、変わるために一歩を踏み出したしそれはすごく大きな変化でちゃんと「これから」を考えて動き出したように感じれた。
小宮と泉と夏目の何というか、核心を付けずに言いたいことを押さえて、でも隠しきれない感情が溢れて表情に現れるあの感じをなんと言えば良いのか....笑 あの現象を見てすごくそわそわした気持ちになって「これぞ!青春」と謎の納得感だけを感じてた笑
小宮が泉とこれまでの高校生活の写真を見てる時の会話が、等身大の高校生というか素で話してるというか、演技とかでなく自然体のように聞こえて一人で興奮してしまった.....笑 最後の駅で別れるときにも最高の満足げな笑顔で去っていたところも良かった。
ついになるかリア充のススメ......何回でも言うけど、ネト充のススメは本当にテンポが最高にいい....変にこじらせる事無く、絶妙なタイミングでズバッと核心を付いてくれるから見てて次がめっちゃ気になるし、トレンディドラマ感あるね....
櫻井さんがかなり積極的になってきたあたりも、いよいよ恋が始まりました感あって勢いが付いててワクワクするし、徐々に盛子もこころを開いて来てて根っこにある几帳面な部分と重なって細かいところに気付くのはさすがやなって思った。
フォスはこんなにも報われないのか.....勇気も力も手に入れようと前進してるのにあまりにも無情に目の前手間アンタークは奪い去られていった....
フォスのさっさとしろよ!このクズが!って所、鳥肌たつぐらいかっこ良かった。フォスが汚い言い方するのって本当に荒っぽい気がしてたまらん。
海老名ちゃんとタイヘイのラブコメめっちゃいいな.....2期に入ってからと言うより、秋田妹始まってから一気に加速した感あるな。
切絵ちゃんが安心するって言ってた時の海老名ちゃんの目がハイライトオフになってたのが主張が出てきてて良かった。
探り合う互いの感情。多々良が自分自身の扱いに苦悩している中で千夏が一種の答えにたどり着いたように感じた。ようやく千夏は現状と、多々良と向き合うことを決めてそこに向けてどういうアプローチをすればいいかって悩んで自らも踊るって選択肢を取ることで答えを出した気がした。
もう、やめてあげて!春斗のライフはゼロよ!!
人生の底辺だと思った場所が、実は底辺では無かったことに気付いた瞬間ってどうしようもないぐらい切ないよね。まして春斗の場合は、自分に無いものを持ってる伊月だからこそ余計に色んな感情があったやろやな.....でもあそこでグッとこらえてそれとなく感情を作れた春斗はきっと誰よりも大人やと思った。それが良いことなのかどうかは別として。
京はやっぱり伊月に想いを寄せてて、それはそれでまた残酷な方向できっと上手くいかないことも分かってるからこそ見てて苦しい。伊月と那由多を見つめる表情がどうしようもないぐらい切なかったし、それに気付いた春斗の表情も辛かった。
京が自分の気持ちを精算した時こそが春斗の春到来ですよこれは!!!
矢印が向いてる方向に気付いた時には後戻りできないことにも気づく。
小宮と夏目のそれぞれが胸に抱えたモヤっとした気持ちが燻って言葉にできない中で、小宮は一つの解を出したように感じた。でもその分、泉はさらに想いに真っ直ぐに進んでるような気がしてすごく胸が苦しかった.....
アンニュイな感じがすごく伝わって、あと一言核心をつければ進んでいくのになかなか進まないこの絶妙なバランスがすっごく好き。
春斗の気持ちを汲み取って、TRPGをしようと声をかけた伊月はやっぱり情に熱い人間やなって思ったのと、根っこの部分で人間的やなって感じた。
春斗が京のことを意識し始めてるけど、京が好きなのはどこまでも頑張ってる人でその直向きさをきっと、伊月に感じてるから春斗に想いが向くことをない気がする.....
ひでりちゃんはまさかの男の娘だったのか......時折見せる男感ある声が徳井さんすげえってなってた笑
ひでりの圧倒的なキャラ立ちが他のキャラが霞むぐらい効いてて笑った!ああいういい塩梅のツッコミキャラでかつ、ボケもこなせるってなかなかにハイブリッドやな....
Saint Snowは当て馬じゃねぇんだよ.....泣
ライバルアイドルって切磋琢磨して決勝で会おうぜ感が好きというか、アライズがそうやったから余計に適当に扱われてる気がしてムキーーってなってたけど、ルビィの下り見て泣き始めてたらどうでもよくなってた笑
まあ、それでもやっぱりカッコいいSaint Snowが見たかったな.....
生きる時間を共有し、全てを捧げる信頼。ルツが選んだ選択はルツにとってイザベルからの決別でもあって新しい希望への歩みのように感じた。
カタルフィス?は目的が分からないのと自分が描いてる未来に対しての結果しか求めてないからある意味、道が同じじゃない限りはぶつかってこない気がした。
にしてもルツと契約するシーンのBGMというか音楽が本当に胸が熱くなるし、感情が一気に溢れて来る感覚があって良かった。
千夏の芯が太い感じが最高に好き。強気な女性キャラってこれまであんまり好きじゃなかったけど、千夏の強気なんだけど、時折見せる揺らぎというか根っこ部分の優しさが普段の荒っぽさとのギャップがあって好き。
明のダンス時に応援する「友達」としての思いやりが千夏の人間性を表してる気がしてほっこりした。
櫻井さんのもぞもぞ感がいい感じに女々しくて優しくてたまらんなー。ネトゲをやったこと無いからあんまり実感できないけど、ネットで知り合った人とリアルで何かしらの関係性を持つって大博打というか想像以上の気まずさがあるなって思った。そういう意味で言うと、小岩井さんは割りとイケイケドンドンだからリアルにいると困るかもしれないなーと普段引きこもりだから沿う感じてしまった....笑
そこら辺、盛子に関しては割りとすんなり受け入れているというか、上手く立ち回ってて器用だなーって思ったけど、実は心を殺して嫌なこともYesという社畜根性を身体に植え付けられているのか......(まあ、まず無い)
盛子が小岩井さんとそこまで壁を感じずに居られるのは小岩井さんの人間性もそうやけど、やっぱりリリィさん含めた櫻井さんの献身的な姿勢だと思う。その姿勢を「ゲームで受けた恩をゲームで返す」っていうセリフ律儀な性格を感じた。
褐色金髪巨乳元気女子高生という全てのドキドキポイントぶち込んだキャラに仕上がってしまった夏帆......。しかも乳揉んでしまう秋月.....。なんやあれ、最強やないかい.....
カルタフィルスがいよいよ宿敵感出てきたなー。相変わらずこのぼんやりとした雰囲気が世界観を出しててすごくいい..........。
チセも徐々に自我というかよく考えるようになったなって感じた。否定的な考えから少しずつ前向きに肯定できてるような気がする。
見てて黒歴史を思い出して消えたくなるお話やった....笑
カイカイの気持ちが痛いほどというか、抹消したくなるぐらい分かるから笑いながら泣くところやったわ...笑