櫻井さん、すげぇぇぇぇ、なにその芝居。流石としか云えない
釘宮さんの回想
意外とポヤポヤしてる子だった。
勝負とかに向いてない人なのか。
千夏ちゃんのポテンシャルの高さ。
やっと形になってきた。
前半は釘宮さんの過去回想、後半は多々良がちーちゃんを乗りこなす境地への到達、いい構成だった。
清春の持論展開と解説がなんかすごい。ダンスにシンクロニシティは存在しないとか、自分の先にあるどろっとした何かとか、力を利用しろとか、ペア競技ならではの天才の感覚的理論というか。
地獄と天国は表裏一体というか、地獄のない所には天国も存在しない気がする。
次回も楽しみだ。
漫画読みながらsing sing singってどんな曲だろと思っていたけどこれかー!ちーちゃんも多々良くんもかっこいい!でも釘宮さんの伝統的でクラシカルな躍りも真っ当に評価されてほしい!あと1種目!?優勝はどのカップルだー!?
釘宮の幼少期が多々良っぽいと言うよりかは、もっと純粋だった気がした。暗黒面へと落ちていった様には色んな背景があったことは理解したし、相変わらずライバルの過去描写とかやられると感情移入しちゃうから「釘宮がんばれー」ってなりそうやった....
多々良自身は当初の目的だった夢中になれるものを見つけたいって願いは既に叶えてて、いつの間にかより高い希望と夢に向けて動いてる姿を改めて実感できた。千夏もどんどん表情が豊かになっていくし、何よりも美しかった。
釘宮の過去。
良い間違い方で踊る多々良ペアを解説する兵藤。
(釘宮の子供の頃の顔が)多々良じゃないか
「地獄はここにあります。頭のなか、脳みそのなかに」
競技中に釘宮が周りのダンサーがモヤモヤちん毛状に見えるのは、周りが下手っぴだから人であると認識してないんだと思っていたけど、視線恐怖症で意図的にモヤモヤにしていたからだった。それでも、上手すぎたり、過去の自分を思い出させる選手は視界に入って来るみたい。
エダチュー先生は悪い人じゃないんだけど、10年以上経って「私は君を本物のダンサーにしてあげられない」は無いわなぁ。でも、そこからリハビリを頑張って、エダチュー先生の正統派のダンスを磨きあげた釘宮は大したモンだと思う。
同じ競技の中で、正統と異端が混ざっていて、目立ったもの勝ちというのは釘宮に不利かもしれない。
マンガを盛り上げるためだからしょうがないんだけど、試行錯誤して自分のダンススタイルを作っていくのは、スタジオでの練習中に済ませておいて欲しい。
兵動の強キャラ感が、そろそろ鬱陶しくなってきた。
釘宮さんの事故と過去の具体的描写は追加したのかな。いよいよちーちゃんに適応。
地獄で何故悪い
それぞれの地獄がある