蝉の声が聞こえる中で繰り広げられる日常の風景。そんなツツジ台の静寂は、怪獣グールギラスの声によって破られた。響裕太は内なる声に呼ばれ、ハイパーエージェント・グリッドマンと一体化する。グリッドマンとなった裕太はグールギラスを苦戦しながらも倒すことができた。
裕太のクラスメートの内海将、宝多六花はグリッドマンの誕生に立ち会ったことで、3人はグリッドマン同盟を結成する。しかし、3人は翌日驚くべき現実に直面した。人々から怪獣の記憶が消され、犠牲になった人々はそもそも存在しないことになっていたのだ。
裕太たちはグリッドマンとともに、この世界に迫りくる危機に向かっていくことを決意する。ツツジ台に隠された秘密とは? そして怪獣を操る者の目的は?
語り口が映画のそれになっているのに驚いた。シーンのつなぎ方を変えるだけでこんなに印象が違うのか。総集編と銘打っている以上TVシリーズ本編のダイジェストではあるのだが、本編を知らない人が見たとしても「この人がどういう人なのか」が伝わるようになっているし、本編知ってる人にとっては「そうそう、あの人はこういう人だよね」と再確認できるようになっている。新作カットがどれくらいあるのかは分からないが、あるとしても恐らくシーンのつなぎを滑らかにするためのさり気ないところに使われているのだろう。テンポ良く話は進むし、キャラの魅力も際立つようになっていて、実に素晴らしい総集編でした。
各話数分のダイジェストを繋いだだけに見えてしまって,個人的にはちょっと残念な作りだった。
音も別に良くなったわけでもなかったから,ほんとうに「こういうストーリーだったね」って確認するだけ。
まあ総集編ってそんなもんでしょ,ってのは理解している。
「少女☆歌劇 レヴュースタァライト再生産総集編ロンド・ロンド・ロンド」のような,新作みたいな総集編を見てしまうと見る方の要求も上がってしまうのかな。
ストーリーで忘れかけてた部分もあるから,3月の新作劇場版のためには,いま総集編を見ておいてよかったと思ってる。
最後に新作映画につなげる新カットはよかった。
あと,TVシリーズED曲・内田真礼「youthful beautiful」を劇場の大音量で聴けたのがよかった。名曲。