大雪海のカイナ ほしのけんじゃ
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動画

あらすじ

滅びゆく世界の謎を追う、
ポスト・アポカリプスファンタジー超大作!

文明が衰退し雪海に沈んだ惑星。
人類は巨木「軌道樹」から広がる世界でかろうじて暮らしていた。文字が読める少年・カイナと雪海の王女・リリハは、
水源となる「大軌道樹」へと向かうが、そこにあったのはビョウザン率いる独裁国家・プラナトだった。

「建設者」と呼ばれる兵器を自在に操り、
人類のためとして大軌道樹の破壊をもくろむビョウザン。
そして、失われた「文字」を読み解き、
滅びゆく世界の謎に迫るカイナとリリハ。

終末世界を舞台に展開する
ポスト・アポカリプスファンタジー超大作!

引用元: https://ooyukiumi.net/introduction/

感想

全体
とても良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

いやいやすげー壮大で面白かった。建設者が大量に並ぶ姿は絶望感満載だし薙ぎ払えビームで切り倒しにかかるシーンは迫力満点でそれをボーイミーツガールで救う展開が熱い。
カイナとリリアの物語なのは分かってるんだけど、アメロテさんの赤面するエピローグもですね。欲張ってくれてもね。
神谷さん僕が正しいんだ役上手いな。

全体
とても良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
良い

本当にTV版が前日譚でこっちが本編だった
TV版のグダグダ感がないので素直に世界観・冒険譚・ボーイミーツガールを楽しめた
ガバガバなところもあるんだけど、そういうのも愛おしく思えるしワクワクが勝る

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

個人的にはめっちゃ好き
好きな展開が詰まっていた。
ただオマージュがつよい。すごいつよい。

アニメを見ていていつまで経っても名前が覚えられなかったオリノガとアメロテのふたりがわたしは好きなんだけどここの絡みが増えてるのでニヤニヤできる。
前半のじゃれ合い良かったよ……

大海溝の通過シーンはアトラクションみたいで面白かったし、これシドニアでみたやつーー!!ってなるのも良かった。
普通のシアターだったけど音響がシートに響いてくる臨場感も楽しめた。

劇場版単独だとおそらく100%は楽しめなくて、
アニメを見ていて100%、
弐瓶氏作品を諸々みていると300%おもしろい気がする。

でもこれをTVシリーズではなく劇場でやったというのは間違いなく最高の選択だった。
劇場でみよう。
いつまでやってるかわからないぞ(という初日の客入りよ…)

全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
良い

肝心なところ(パスワードとか、プラナトの長が落ちた後とか)が適当だった。設定・世界観よし

全体
良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

TVシリーズからのストーリーにきっちりと決着がついて、1本の映画としてしっかり面白かった。
良い冒険活劇だった。

いや、TVシリーズでちゃんと完結させておけよと思わなくもないけど、あの世界を劇場のスクリーンで見る価値はあった。
フルCGで人物の表情まで細かく作りこまれているのがよくわかったし、壮大な世界観を存分に味わうことができた。

かつて敵同士だった者たちが、力を合わせて困難に立ち向かうという展開はやはり熱い。
いい雰囲気だったオリノガとアメロテはどうなったのかなあ。
エピローグが短かかったのは不満点かな。

結局、
ビョウザン:システムを無理矢理シャットダウンしようとした(電プチ?)
カイナとリリハ:システムを正規の手順でシャットダウンした
ということかな。

東亞重工はしっかりシステムを管理しておけよ、と。
テラフォーミングを可能にする技術、年月が経っても正常に動くシステムは相変わらずすごいけど。

最初の人たちは、シドニアのように何らかの理由で地球から逃れてきたのかな。
そう、シドニアでおなじみのアイテムが登場したのにはニヤリとした。

全体
普通
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
普通

基本に忠実な出来だ!こういうのもやれる人なんだね。いやこういうのがやりたい人なのかな。

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