記憶喪失装置の作動スイッチ、そんな大事なものを机にするなw
口先での「好きだ」じゃなくて、「忘れるもんか」という言葉やラムの角をずっと持っていたことやこれまでのことで「好きだ」って伝わるよね
最後の〆もあたるとラムらしくてとても良かった
第一話と対照的な展開でとても良い。好きといえば解決するけどそれじゃ言わされているみたいで納得できないまっすぐなあたるの心が最終的には届くのめちゃくちゃ熱いな…。
いい最終回でした。
鬼ごっこではじまって鬼ごっこで終わるのは前回も書いた気がするけど綺麗。
「こんな状況で好きと行ったら本気かどうかわからない」ってのはそりゃそう。
でもあたるはやっぱ好きになれんわ。
素直じゃない、いじっぱりですむレベルではないのよ。
キャラとしてはそれで正しいけど。
発射装置をテーブルにするなw
「好き」のその2文字の言葉が欲しい女心と、好意を言わないといけない状況にさせられて言いたくない男心の拗らせと。とはいえ言葉以外でも好意って漏れ出るよね・・・なラストにはほっこりしつつ、主人公の物言わぬ決意が亭主関白感もあって昭和感も残っていると。2期も安定して面白かったです。
原作最終章を読んだのはずっと後で、正直あんまり印象に残ってない。まぁ、これしか幕引きはないだろうけど。
結局最後まで2倍速視聴でちょうど良かった。これを基準にするとカット数増えるからそうもいかないけど。
そしてあたるのような主人公は現代日本では唯一無二な感じで、それは若者に受け入れられないからなのかなぁ。
言っちゃいけない言葉が・・・
そんなとこにお茶を置くな!
言うのかー