馬登校紗羽さん笑うわ
紗羽が大切だから表では紗羽の将来を考えて厳しいこというけど、裏では紗羽の夢を応援してる頑固親父好き
みんないろんな思いや夢を持ちながら、合唱部として同じ場所に集まるの凄い好きだわー
どうやっても叶わない夢の前でただその壁に突っ込んでぶつかることしかできない紗羽は、自分との孤独の戦いを続けていた。
本当にキレイなハーモニーを奏でるには一人じゃできない。
人の心を動かす何かを持っていない私でも、みんなの力を借りれば人の心をほんのちょっとだけ動かせる。
和奏と来夏の言葉のように、四人の紗羽に寄り添う想い、一人じゃないよ気にしてるよって気持ちが紗羽に変わらないものを受け入れる勇気と再び歩き出すための力を与えてくれた。
お父さんの下手くそな紗羽への想いの表し方はすっごい熱意と不器用さでコミカルだけどアツかった。
紗羽は失恋したと勘違いしてた来夏の好きになる人を選べたらいいのになぁって素っ頓狂な言葉は、できることとやりたいことの不一致で悩む紗羽のことを的確に表していたなぁ。
流石にあの早さで頭から落馬したらやばいよな…と思っていたけどやっぱりMRIやるよね。
他人に迷惑をかけた責として、流鏑馬の出場を諦めるように促される。未成年に怪我をさせたら責任が取れないという言い分も最もだと思う。
目標だった競馬学校では入試を受ける段階から体重制限、背の高さ。身体的な制限が伴っていた。…でさぁ~そこで鬼の首を取ったように「だから言っただろう!」って出てくる父親も父親だよ。印象最悪だよ!
沖田紗羽さんの進路希望調査書には、第1希望として書かれた日本競馬学校と、「なし♡」の文字。それは彼女の、二の矢を持たない見通しの甘さでもあり、選択肢を絞る決意の強さでもあったのだろう。自分で記した決意の文字を、自らの手で消していく。
「遊び」という言葉に、自分の状況を重ね、激昂してしまう紗羽。
[6:49~]日向に向かって歩き始める一同と、影の中に一人座る沖田紗羽さん。来夏が振り向き紗羽に声をかけ、紗羽は影の中から立ち上がり、光の方に歩みだす。
ウィーン家…デカ!!!もう「屋敷」だよこれは!
悩みを打ち明けた紗羽に「少し、離れてみたら?」と提案する和奏。一度離れて、戻ってこれた坂井和奏さん。対して、身体的成長と将来的な現実が押し寄せ、今離れたら戻ってこれない、「今離れたらもうおしまいなの!将来なんて無いんだから!」と感じている紗羽。
「離れるって、諦めるってことじゃん…」
「色んな人がいて…気持ちがぶつかったり、すれ違ったり…楽しかったり、苦しかったりして。」「私一人じゃ出来ないもん!」坂井和奏に母の面影を覗く教頭。
選考会、今日!?
「落ち込んでるときは、放っといてほしいけど…気にしてくれる人達が居るって、嬉しかったな。」
父も、娘に見えないところでさ。娘を想ってるもんなんだよな。思いを伝えるのは、親子2人とも下手みたいだけれど。
電車でも自転車でも間に合わないなら…馬ァ!?そしてサラッと教頭宛に内線をかけて時間を稼ぐ策士の坂井和奏さん!?
5人揃った合唱部!
家族愛と成長、見えない思いを苦悩の先に見つける、良い回だった……
馬駐輪場に停めたんだ…………
紗和が馬で電車と並んで走ってくるシーンがばりかっこいい
お父さん お父さん…゚(゚´Д`゚)゚。