◇作品No.42/◆鑑賞No.65
<評価:SS/非常におもしろい>
<オススメ、ミテホシイ度:5/個人的神~。すっごい見て欲しい。>
**物語ひとこと紹介**
泣いたり、笑ったり、歌ったり、悩んたり様々な「たり」を堪能するものがたり。
1クールなのに完璧にまとまってた神アニメ。
理事長以外のキャラみんな好き。和奏母と紗羽の騎手の話が好き。
合唱部を中心に高校生の青春と葛藤、人間関係などをこれでもかと詰め込んだ作品。
最初はほんわかとする感じかなと思いきや同級生、友達、家族、教師やそれ以上の存在との衝突も綺麗に描かれており非常に心が揺さぶられた。
楽曲も非常によく、最高でした。
最後、紗羽が海外に行ってしまった時に田中は何を言ったのかとても気になりますがそれを我々が知るのは野暮でしょう。
音楽もキャラクター性もストーリーも心を揺さぶるには十分すぎる良い内容でした!
今まで見たことあるアニメの中のトップ10,もしかしたらトップ5に入るくらいに本当に良かった
合唱部の5人が歌と共に、たくさんの困難を乗り越えたり、はっちゃけて笑いあったり、時には高い壁の前に諦めてしまうこともあったけど、仲間と支えあってまた前を向いて歩き出したりな青春群像劇。
全13話のどれを取っても合唱部の5人の姿に具現化されたメッセージが込められていた。行く手を阻む困難に打ちのめされてしまう彼ら彼女らの姿に想いを寄せて、一緒に涙を流してしまう場面もたくさんあった。特に5話と6話の和奏の母親とのエピソードは悔しさと切なさと…色んな想いのコンプレックスは今思い出すだけでも波が滲んでしまう程、思いを揺らすものだった。そして、困難からまた前を向いて歩き出す姿にはその分だけ前向きにしてくれる力をいっぱいもらえた。
また、合唱部といってもみんな違った背景があって、それだけ色んな悩みにぶつかったりするけれど、それぞれの良いところもあったりする。だから、誰かが困っていたら他の4人が寄り添って、手を差し伸べてくれる。歌がきっかけで集まった5人が、歌を通してもっとたくさんの人との繋がりを作って成長していく姿は青春そのもので、とっても胸を熱くさせられた。
自分は青春アニメが好きなのだとつくづく感じた。
恋愛要素がほぼなくて見やすい。心情の変化も丁寧に描いてるし、何より曲がいい。
最後の最後で敵対してた人達も含めて皆が協力してくれる展開は王道だけどやっぱり良いなあって思った。
周りの大人達のキャラの良さがこの作品の面白さに繋がっていると思う。
個人的には紗羽の父親が電話越しに競馬の学校にブチギレるシーンが好き。あの不器用さが凄く良いと思った。
良い
声楽部を辞めさせられた子主導によって、新しく作った合唱部として、泣いたり笑ったり、時々歌ったりする青春群像劇。
最初の6話くらいまでの流れが普通に好き。
緊張でコンクールを台無しにしてしまった来夏が、駅前で歌うことによって過去を越えようとしていたり、適当な人集めで部活を作った結果、メンバーが間に合わなくて2人で歌うことになったり。
ただ、紗羽の進路の話が好きじゃないというか矛盾してると思うんだよね。
娘の進路に対して、お金の問題を持ち出して諦めろと言っている時点で、応援している訳が無いと思うんだよ。不器用だからという安牌な理由で済ませて、美麗談にしている箇所だけ納得できなかったかな。
⬆と思ってGeminiに相談したら、現実でも本人には金銭面などで夢を否定しつつも、裏では応援してるパターンがあるとか。んじゃあ自分の思慮不足ということなのかなぁ、あんまり納得は出来ないけど。考えすぎて頭痛い…。
何はともあれ、それ以外はサブストーリー的なものが多く、ある人は内容が薄いって言いそうな内容だったけれど、青春ってそんなもんだと思うし、普通に面白かったかな。
特に最終話は良かった。母と共に作った曲が良くて鳥肌が立ったし、EDへの入り方が素晴らしい。
曲はOP、EDともに好き。EDは話が進むにつれ歌うキャラ・出現キャラが増えたりするのが良い試みだと思う。
ただ、一つ言わせて欲しいんだけど、高垣さんの「でも」の「も」の歌い方が嫌い。自分がバイオリンを聞いててまんま嫌なパターンなんだけど、「もー⤴︎」じゃなくて「もー↗」であってくれ…。
自分が重ねることによってカバーしてたのは、なんか変で面白かった(余談)
青春が眩しい、というのが一番の感想です。
メインキャラクターの葛藤がストーリーを追う毎にそれぞれ描かれていて毎話楽しく、そして次の回を気にさせてくれる内容でした。合唱部というと地味そうですが、ここでは晴れやかな舞台として描かれていたと思います。起こるイベントは地味なんですけど、歌を歌うことの素晴らしさを感じました。私はキャラの中で背の低い茶髪(金髪?)の宮本来夏のアグレッシブさが好きでした笑 あと、このアニメのもう1つのテーマは大人と子どもではないかと考えました。子どものやりたいこと、と、大人の考えていること、で衝突とすれ違いのある中で和解していく。アニメを見ながら自分がもし親なら子どもに対して立派に接すること(単純な優しさだけでなく)ができるだろうか、とも少し思ったりもしました。
序盤の先生の振る舞いがキツすぎるのがちょっと辛い。全体通すと良いお話だったと思うけれど。
馬乗る子の外見好き
高垣彩陽だーって思った
お仕事シリーズ見終わってPAWORKSだからってことで見たけど花咲くいろはとSHIROBAKOがよかったなー
青春だね
本放送以来にイッキ見をした2020年7月末。
こういう青春モノがやっぱり好きだし、この作品が好きだったと再認識できた。
本放送当時、神奈川県の湘南エリアに済んでいたので、いわゆる聖地巡礼が簡単にでき、
OPで来夏ちゃんがジャンプする海岸で写真をとって、一人でジャンプしたのを思い出したし、
鎌倉とかに行っても、この作品で出てきた風景とシーンを思い出して居たな、なんていうことも思い出した。
内容に関して言えば、亡き母と娘、なんていう個人的に非常に弱いテーマとか、もちろん3年生という進路とかも考えた中身とか、音楽っていうことに対してのそれぞれの想いとか、13話というスケール以上にいろいろな思い、エピソードが詰まっていて。
3年生ってたしかにいろいろなことを考えていたかもなぁ、とか、自分にはない青春が映像の中には会って、眩しくて。
当時は大学生だったワタシからすれば、高校生以上に大学生って時間あって、自分の時間を存分に使えるよ、って思っていたけど、今となってはやっぱり当時感じた以上に「高校生」という時間が眩しすぎる。
キャラクターたちも、クセがあり、特に1話ラストかな?の鎌倉駅前で5人が好き勝手に喋っているところはもう、この作品を代表する名シーンだと勝手に思っているし、
うじうじしてきもいねー、など早見沙織さんの声でわりと罵られるのでそういう意味でも結構好きな作品であり・・・
8年前の作品だったけど、改めて見直せてよかったなぁ、と。
別に夏がテーマの作品じゃないけれど、夏に見直したい作品として自分の脳裏に強く印象付けられた。