竹内順子生誕祭として、キュアルージュの当番回を視聴。
何かと張り合うことが多いライバル的な関係であるりんとかれんは、負けず嫌いの似た者同士。そのあたり、のぞみもよく分かっている。
夢を持ったら真っ先に教え合おうと提案したのはりんで、互いを大切に思っているのがとてもよい。
夢はどこから生まれるのかといえば、「人を思いやり、笑顔にできる力」からだという。それは即ち愛?
他人を思いやる強い愛が将来の夢へとつながってゆく。なるほど、面白い解釈だ。
ブンビーさんの圧迫面接みたいな戦闘が面白かった。勢いがあると強く見えて良いね。
本日の夜実況。
8話の直接の続きと言ってよさそう。良い意味で何かと張り合うふたりの関係が、その後も続いていて面白い。
「将来の具体的な進路がまだ決まっていない」ことを、ブンビーさんは絶望と混同していた様だ。
当然ながらこのふたつの意味は全く違うけど、ほんとに区別がついていないのか。絶望について持論を披露したこの回のブンビーさんは、珍しくプリキュアたちを圧倒する強さだった。
実は深い闇を抱えているのかもしれない。それは、カワリーノのせいで部下全員を失ったこと?
折角のかれんさん回なのに作画が微妙。
将来の夢がまだ決まってないくらいで資産家のかれんさんが絶望する訳がない。
愛のポエムの音読というかれんさんの鬼畜の所業に狼狽するこまちが可愛い。
印刷機いらずのピンキー便利。
花屋で店番することになったりんとかれん。はじめこそギクシャクしてたけど、お互いの接客態度を見て感心しあう2人。
花屋としてお客さんと真摯に向き合うりん、学校を良くするために生徒会長を全うするかれん、2人とも今の自分を精一杯生きているけど、でもそれが将来の夢というわけではない共通点が。こまち・うららとは対称的だけど、いつか夢がみつかったらお互い教え合おうと約束する2人が良い。
ブンビーさん出動。夢なんて叶わなければただの幻、その先にあるのは絶望だと猛攻撃。ハデーニャさんの肩もみしてたときとのギャップがw
皆を笑顔にしたい、という思いが夢につながる予感。