マイクとジョセフの追いかけっことぶん殴りはハリウッドオマージュ的なお約束感がありつつも、好きw
ヤマジの奥義の精神攻撃がペダ過ぎるだろ。
ザイの割り込み方も。
ヤマジの大義は結局ただの独裁志向だったな。
1人の力による支配の下に全員に和をもたらすとか無理に決まってるだろ。恐怖によって人々を監視するディストピアしか作れない。
現代に忍びが求められるとしたら、公安とか諜報機関ぐらいだろうな。暗殺はダメだ。
基本的には甲賀忍法帖的な伝統的な忍びの戦いのフレームをメタファ的に使いつつ、ハリウッドの刑事物とクロスオーバーさせたアクションエンタメ作品かと。
オマージュ的要素を味わいながら見る分には楽しめた。
作画技術や演出は、長年日本のアニメ制作に実力派として携わり、MAPPAから独立して2022年にE&H productionを立ち上げた朴性厚(パクソンフ)監督の手腕の賜物と言えそう。今後、内容的にさらに厚みのある作品が制作されることを期待したい。
マイクがボッコボコ殴ったけだ顔なんともなってないの頑丈だ。
ヒガンのピンチをこれまで敵対していたザイが助ける。ま、そうなるよな!
まさに!忍!!
赤から黒になるとこかっこいいな
アメリカンな雰囲気強めでしたが、理にかなったストーリー展開で割と楽しめました(^^)