神ですね〜
大好きです
独特です
独特無比
しっとりしていて、わくわくして、ミステリアスです
ヤングたちがみずみずしいです
評価 SSS 90点
自分がIT系だから結構世界にはまった。最初から伏線がちりばめられているのもいい。おすすめ
絶対好きなやつだから、いつかは見なければと思っていたがなんとなく先延ばしにしてたのを一気見した。
こうゆう、SFで人間の認知とか内面の話をするの好きだ。
子供の遊びの世界なのにアクションやエフェクトも気合入っているのが信頼できる。3Dも違和感なくてすごい。
設定的にはガジェットを使ったSFなんだけど、いつもの街が実は知らない世界につながっているかもしれない的な怪奇ものだし、
子供たちに広まる都市伝説は技術が進歩しても変わらんなぁと妙に腑に落ちてしまうくらい活き活きとしたキャラクター達でした。
ヤサコの夢の記憶と、ミチコさんの正体につながる道が、進んではまた新たに謎が出てくるミステリーものとしてもとても満足してます。
大人が子供からメガネを取り上げるながれは、子供の中でだけ流行ってる遊びがシャレにならないことになって禁止になる現実世界の現象としてリアルだった。
大人たちには「メガネ遊び」と言わせている演出が好き。
子供は真剣なんだけど、大人からみたら何んだかわからん遊び。メタバグも、ミニ四駆で非公式のパーツ使ったり、エアガン改造したり、ポケモンのバグ技つかってしてるくらいのバランス設定なのかな。
設定も描き方もユニークで面白かったと思う。見応えのある超大作って感じだった。ミステリー要素が強く、久々に「あーこのパターンね」感少なく見ることができた。
雰囲気は絵や曲のせいか時々ジブリみを感じた。
結構真剣に見たけど、キャラクター見分けるのに苦戦したり、次々明かされる真相に頭が着いていかなかったりした。全部飲み込めたらもっと盛り上がれたかもしれない…。一応最後の一大真相は理解できたから、ひとまず後味はスッキリ。
伏線が多いので結末も悪くないと思うけど、前半の独特なおもしろ回たちも同じくらい良かった
放送当時にヤサコたちと同じような年齢だったけど結局最後まで見れてなかったのをアマプラ配信をきっかけに視聴。
最初はいわゆる小学生が持っているバカさや明るさの印象が強いが、イサコのやっていることやしたいことが紐解かれていくごとにストーリーが徐々にシリアスへと展開していく。その過程自体に加え、事件が起きる場所の狭さがいい意味で「小学生」という感じ。人間模様も含めて色々と妙にリアルでよかった。
ただ、電脳コイルの作品としての評価はストーリーではなく世界観にあるんだろうなとは思う。SF特有の世界観に対するワクワクや憧れが強く補正をかけているように感じる。面白いは面白いんだけどね。たぶん妄想とかする人にやたら刺さるだけで、そうでない人たちにはあんまり刺さらないと思う。
個人的には発毛回がお気に入り。あれ面白すぎない?
'00年代に考えられた'20年代の世界という感じで好きだった。
実際の'20年代はここまで仮想空間は発達してないけど, ちょっと近いものもあったりしてよくここまで考えたなぁと思ってる。
最初の方にヤサコとフミエで話していた, そう簡単にメガネの電源は切れない, 切ると落ち着かないというのは, 今自分自身がスマホやスマートウォッチの電源を切ったり身につけていなかったりした時に感じる気持ちと全く同じで共感が持てた。
"暗号路"が刻印されたヤサコがなんだかんだでそれをジャンジャン活用してくれたりしたら嬉しかった(?)
セーラー服のフミエちゃんかわいい~~
レトロな風味があるSFの雰囲気が最高です。
主人公達の小学生らしい謎の探求が、次第に大人達の陰謀みたいな部分と絡まっていくのが面白いですね。
世界観もストーリーも好き!
違法パーツばかり使いまくってる主人公一行に
あまり取り締まろうとしない行政の方々はなんなんでしょうかね?くらい。
子供を主人公にしたらまぁそんな感じなのだろう。
世界観・ストーリー自体がとても良かったと思う。
ああいう眼鏡欲しくなった。
音楽や映像が特別きれいということはない。
最後すごく泣けた。デンスケぇ・・・(´;ω;`)
おじじの笑顔が可愛すぎるw
少しずつ見てやっと最後まで見た。すごく面白かった。見てよかった作品。徐々にヱヴァっぽくなっていく。
多分IT知識がベースに無いとなかなかピンと来ないかもしれませんが、登場人物と一緒に謎を考えていくというスタイルを取っているのが非常によいですね。