本日の夜実況。
亜久里の当番回としては、前回とこの回が鉄板と感じる。
野点とかきんぴらごぼうとか、過去回のネタ回収も効果的で上手い。
それにしても前回のケーキを槍で突き刺した件といい、おばあさまの絵をケシケシした件といい。
レジーナの亜久里に対する狼藉は、ほんとにひどくて同情する。
亜久里のこの怒りが45話でのキュアエースの行動につながってる…のかもしれない?
慈愛あふれる最高エピソード。
まさかおばあさまがキュアエースを庇うとは……!!
本日の朝実況。5月の釘宮さんの誕生日に観ていた回らしい。
前回の感想がいまの気持ちを大体書いているので、こまかな感想等は割愛。
消しゴムジコチューは、どのように描かれた絵でも消せるという恐ろしい能力を持つ。
このオカルトめいた能力に既視感があると思ったら、フレプリのナケワメーケのようだったと思い出した。
釘宮さんの誕生日だったので、当番回の視聴。
正直、キュアエースは独断行動など問題を起こしがちと感じるけど、この回は亜久里個人がよく描けていて共感できる。
亜久里が茉里(おばあさま)に、プリキュアという正体を隠さなければいけなかったのは、危険に巻き込めないこと以上に、血縁がないことを知られたくなかったからという。
いつも達観していた亜久里が、こと茉里と関わる問題では取り乱し、「時間を巻き戻す装置」や「四葉財閥の力」で正体を知られてしまったことをなかったことに出来ないかと無茶を言う。それだけ、茉里への愛が深いことに好感。
また、この亜久里と茉里の関係が、レジーナに愛を取り戻させる出来事のひとつとなっている構成もよい。
細かいところだと、「おばあさまのきんぴらごぼうを食べたい」は過去の回に由来する小ネタだし、茉里と亜久里の出会いが野点の席での出来事だったという回想も、野点という茶道の用語が過去の回で既に説明されていて上手い。
亜久里のことではないけど本編中のパジャマパーティでは、まこぴーが羽目を外した笑顔を見せてくれる。きみのそんな顔が見られてうれしいよ。
プリキュアシリーズ恒例のパジャマパーティーが43話にして。そこよりも、亜久里の出自の謎が半分明かされたことがメインの回。
亜久里が自分が何者かという記憶がないことが判明。1年前に空から飛来した赤ん坊が突然10歳に成長したと。亜久里はそれ以前にプリキュアとしてジコチューと戦っていたという朧げな記憶はあるものの詳しくは何も覚えていなくて、そんな自分を養子にしてくれた祖母に迷惑がられてないか不安だったと。大丈夫だ。僕もリアタイ視聴してたのに全く覚えてなかったから。そしてこの先の展開もほとんど思い出せない。
亜久里は変身にアイちゃんを触媒的に必要としてるから、やはりアイちゃんとアン王女、トランプ王国との関係は深いはず。
亜久里のおばあちゃんにバレてた回。
亜久里が戦いに負けて赤ちゃんになった→アイちゃんはその頃からの知り合いだとすれば、アイちゃんにもなにか秘密がありそうですね。
しかし、お婆ちゃんのお子さんとかいないのかしら?