花緑青が明ける日に

花緑青が明ける日に

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  • 評価数:-
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動画

あらすじ

「その花火は、宇宙を切り取ったんだ―」

緑豊かな森の中にある花火工場・帯刀煙火店は、
町の再開発により立ち退きを迫られている。

帯刀敬太郎は、4年間そこに立てこもり、
蒸発した父に代わって
幻の花火と呼ばれる<シュハリ>を完成させるため
花火作りに没頭していた。

一方、東京で暮らす幼馴染のカオル。
過去に起きたある事件をきっかけに地元を離れていたが、
立ち退きがいよいよ明日に迫る中、帯刀家を訪れる。

2人は再び出会い、
失われた花火の秘密に迫るため
驚きの計画を企てる。
その鍵を握るのは
美しい青色の顔料「花緑青」だったー。

花緑青とは
かつては花火の材料に使われていた、
燃やすと青くなる緑色の顔料。
毒性を含むため、現在ではほとんど使用されなくなった。

引用元: https://hanaroku.asmik-ace.co.jp/

感想

全体
とても良い

夢見心地になる映像と蓮沼さんの劇伴だけでもかなり満足だったのだけど、お話も青春とボーイ・ミーツ・ガール、ガール・ミーツ・ボーイとしてすごく好みでした。

東京で世俗にまみれたお金稼ぎに明け暮れていたカオルがニ浦に戻ってからの生気に溢れた美しさはなんだったんだろう。失われていくニ浦の自然と青春時代の最後の輝きがあのカオルの美しさとシュハリてことだったのかな。

敬太郎とカオルが花火なら、花火師の才能に恵まれなかった千太郎は花火をシュハリにする森や入江であり、みたいなお話でもあった気がします。

全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
普通
ストーリー
普通
音楽
良い

鉛筆や水彩っぽい画面がずっと続いていて心地よい映像体験だった
蓮沼執太の音楽は音はすごく良かったがちょっとスタイリッシュというかサブカルっぽすぎる気もする
ストーリー的には画面というか描きたいもの優先の展開になっていたようにも見えた

全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
良い

意識高い系一辺倒の劇場アニメかと思いきや、見やすいキャッチーな演出もあったりとちゃんとお客さんのこと考えてる作品だなという印象。劇伴や美術の良さは言わずもがな。
シナリオの強さは物足りないところがあるけど、やれることはやった感あるのであまり不満もなし。テーマ性も良かったです。

全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
良い

予告編以外何も知らない状態で見た。

一瞬にすべてを賭けたお話だった。あの一瞬以外はおまけくらいの勢いだった。
やってる事は褒められたもんじゃないけどね。行政代執行の妨害するわ無許可で花火上げるわ。
いつか必ず終わりは来るから終わらせ方は大事だよね。
「家か花火か選べ」言うてた本人が崩れ行く家に未練ありまくりだったのはどうなん? って思ったけど。
まぁそんなにスパッと割り切れるものでもないか。

万人受けする作品ではないかもだけど、あの一瞬のすごさはぜひ体験してほしい。

全体
普通
映像
とても良い
キャラクター
普通
ストーリー
普通
音楽
良い

最後の花火は一見の価値ありだが、登場人物に感情が乗らないので置いてきぼり気味
アニメーションは、素晴らしいです。

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