サービス開始日: 2025-11-14 (267日目)
内容自体は良いんだけど、演出かなあ?
ソラのショーを見て心が動かされる描写が淡白すぎるし
ロゼッタはずっとこの感じでやってきたのに、それだけで?って思ってしまった。
個人的には2話構成とかで見たかったかな
ちょっと、良すぎたな。
まず、ボア狩りの偵察の道中で弟子それぞれの戦い方に「思考」が入ってるのが良い。
クルニは自分の力を試すためという名目で真正面からボアと打ち合い、ランドリドは定石を外さない経験量が伺える捌き方で相対する。
この相違点が各々のキャラクター性や経験量の差を引き立てていて素晴らしかった。
また、ボアの群れを発見してから直ぐに掃討しに行く展開にならず、天候や状況を顧みて一旦引き返すという判断も雑にならない安心感があった。
ヘンブリッツとランドリドの立ち会いで「剣士」として心を昂らせたベリル先生がボアの親玉狩りを単独決行することに関しては、現代でも若者に感化されて向上心を持とうとする年配の方もいるからこそ描写に説得力があってそこも良かった。
過去を引きずって感情的になるわけじゃなく、大人になったからこその距離感と考え方で互いに向き合っているのが2人の成長を感じられて良い脚本。
何より、ファンサービスでサラを出したというより、無職転生の世界の連続性を強く感じさせる役割を果たしている点が非常に良かった。
今までルーデウスが出会ってきたキャラクター達もルーデウスが見ていない場所で生きて成長していることを感じられる良い回。
すべてが丁度いいんだよな。
モブもモブなりの考え方があるから浅薄な展開になりにくいのが特に気持ちいい。
ミュイの「都市とは空気が違う」みたいな台詞は臨場感あるし、ベリル母にはちゃん付けされても怒らずにいるのがかわいい
好きな人のために可愛くなる努力をしようとする黒絵から、Bパートで可愛くなろうと思うきっかけを作ってくれたライリーの過去に触れるという流れ。
コンプレックスというテーマを真剣に描いていたのが良い