メアリー王女の亡命に失敗し、王国内務省軍に捕らえられたチーム白鳩。
彼女たちが共和国のスパイであると知ったノルマンディー公は王国と共和国の二重スパイになるよう命じ、
プリンセスだけはノルマンディー公の管理下に置き、4人は常に監視をされながら一時解放されることとなった。
一方、この事件を契機にチーム白鳩は共和国から二重スパイになったのではと疑われることになり、その真偽を確かめるべくコントロールから新たな任務が下った。
それはある男への接触だった。アンジェ、ドロシー、ベアトリス、ちせはとある工場への潜入を始める。その男こそ共和国の経済を揺るがす、重要な人物であった。
王国と共和国の狭間で揺れるチーム白鳩の命脈が徐々に追い込まれていくことになる――
思ってたより話が進まなかった。
けど久々に見られて楽しめた。
5章も期待してます!!
いつもやってるし、塚口サンサン劇場でまた音響調整版やるんじゃないの?って思ってたらやっぱりだったので、出遅れましたがちょっと遠出してCボールサウンド上映で。
共和国のスパイだとノルマンディー公にバレてどうなるのか?と思ったら二重スパイになれかぁ。
プリンセスを人質にとられたらなぁ。少なくともアンジェは絶対従うだろうし。ノルマンディー公はそんなこと知らんだろうけど。
今回はベアトの機械いじりも役に立って、ターナーに肩入れされ、肩入れし…だったので最後また死んじゃうのでは?と考えちゃった。
まぁうまい落とし所ではあったんだけど、うますぎるとコントロールにほぼ二重スパイと見られてしまうというね。
にしても陸軍大佐やってくれたなぁ…あれがなければ、もうちょい穏やかにことが進んだのに。
王国、共和国両者から怪しまれ切られそうな存在となったチーム白鳩の行く末や如何に!?
リチャード殿下のクーデターが白鳩にとってうまく作用しそうではあるけども。
また気になるとこで終わったなぁ。第5章、第6章は早めでおなしゃす!
今回はアクションはちょっと控えめでしたね。
メモ
Date:2025/5/28
この展開でまさかのベアト回、思ったより話が進まなかった印象はあるけど、すごく深みのある話で泣かされてしまった…
特に終盤、まさか腕の切断シーンを隠さず描写するとは……。
あの場面でのベアトリスやターナーの胸中を想うと泣かずにはいられない。特に何に代えても妻に会いたいターナーは、ターナーを無慈悲に自ら手を下してでもプリンセスを守りたいアンジェと被るところがあって余計に泣く……。
第3章から2年を経ての第4章。
2025年5月23日の公開初日に観て,25日に(上映前)舞台あいさつ回を鑑賞。
あっという間の59分。
相変わらずノル公強すぎ。
そして相変わらずのイケオジアニメ。
しかも! ささきいさおを引っ張ってくるとは!!!
今回はベアトが大活躍。
これまで出番が少なかったから,今回の立ち回りはよかった。
ちせも終盤に見せ場があった(PG12要因)。
しかしチーム白鳩が決断を迫られる。このあと更に大きな決断をせねばならなくなる(はず)。
やはりこの作品はアンジェの物語なんだな。終盤のあの強いセリフを聞くとなおさらそう思う。
劇伴と音響効果も素晴しかった。
舞台あいさつによれば,劇伴は梶浦由記がフィルムスコアリングでつくったとのこと。
また,ちせが料理をするシーンでは小山恭正が料理の序盤とできあがりで音を変えているとのこと。
まあガルパンでやってる音響チームだからね(橘正紀監督も言ってたw
残りが少なくなってきたがどういう着地点になるのか。
ロンドンの壁がなくなって,王国と共和国が統一されるのだろうとは思う。
第5章はアーカム公リチャードとゼルダがメインになりそう。
というかゼルダ???って思いがある。
2年前の第3章舞台あいさつで橘監督は「もう第6章までストーリーはできている」と言っていた。
今回第4章の舞台あいさつでは,「去年(2024年)の1月には絵コンテが出来ていた」と。
約60分でも長編アニメは時間がかかるのはわかる。
でも3から4まで2年かかっているということは,プロットはできていてもそれをどういうエピソードで描いていくかは決まってないような気がする(悪いとは言ってない)。
入場特典も気になるが,第4章は何回観ることになるかな?(第3章は11回観た
(ネタバレ注意)
メアリーの亡命作戦に失敗してアンジェたちが捕まってからの話。メアリーは修道院へ、シャーロットは二重スパイとして利用されることに…。
アンジェたちも王国には二重スパイとして利用され、共和国には疑われてるから任務の方針もこれは今王国側に利してるのか共和国側に利してるのか複雑になって、大枠の流れは分かったけど初見で細部までは正直追えなかった部分があった。
dアニで見放題配信解禁されたらもう一度見たい。
1章でビショップが国と協力者と自分どれを取るか揺れていたように今回はアンジェたちが国と仲間と自分どれを取るかで決断を迫られていた感じかな?アンジェは迷わずシャーロットを選ぶけど…
特にベアトリス、1~3章は出番が無くて空気になってたけど4章は見せ場あって良かった。(むしろベアトリスがメイン?)
それとOPに出てきてたのにこれまで一度も登場してなかったあのキャラが出てきたからTVアニメ見直さないとな…。
アンジェにとって、組織にどう思われるかは二の次で
最優先事項はプリンセスなんだよな〜と再確認
ちせがフライパンですき焼きを作って
溶き卵で食べるものだと力説するんだけど
ベアトから「お腹壊しますよ!」って心配される一幕も
3 章はそわそわする終わり方をしたのでどうなることかと早速見に行った。
イケおじがきっちりけじめつけてみんな痛み分けみたいな結果になってたね。
今回ベアト大活躍じゃないでしょうか? あそこで気に入られてなかったらきっとこんなにうまいこと収まってない気がする。
プリンセス最優先すぎて余裕がなくなるアンジェ……。気持ちは分かるがもうちょい落ち着いて……。
まだまだ気の抜けない状況は続くので 5 章も楽しみ。最後に OP には毎度出てたあの人がようやく現れたし。
5 章は大荒れになりそうな気配がする……。白鳩は混乱に乗じて良い方向に向かえれば良いなぁ