ソウルジェムのおかげで痛みを軽減出来る。
確かにそう考えると生身の肉体で戦うよりは合理的か。
魔法を使わなくても、生きていくだけでも魔力は消費する。
魔女を倒し切ったらグリーフシードはどう手に入れるのか。
杏子の願いは教会の父の話を皆が聞いてくれるようになること。
でも父親がそれを知ってしまって、無理心中。
だからこそ今杏子は自分のためだけに生きてるのか。
歩み寄ってくれた杏子に対してさやかは拒絶。
ひとみに悪気はないからこそ辛いな。
魔法少女の真実を知る前なら、さやかももっと積極的にいけたのかな。
こんな運命を背負っているからこそ、さやかも自分本位でいいのに。
影絵っぽい作画確かにあまり見ないしおしゃれよな。
さやか闇堕ち…
記録忘れ。肉体の維持にも魔力は必要で、ソウルジェムはただただ生活しているだけでも穢れてしまう。結局生きるためにグリーフシードが必要になる。杏子は意外といい子、暗い過去があれどさやかに対して救われる道の提示をしているように見えた、だがさやかはそれを蹴って自らの道を進み始めた時に仁美から恭介が好きであることを告げられた。あそこで崩壊したようにも見えた、彼女が闇落ちしていくさまが少し辛かった。
狩野英孝のコメンタリーもとても面白く、革新的なこと(魔女を全部倒したらどうなるのかなど)も言っていてよかった。
一度「奇跡」を願えば、リボ払いのように肉体の維持にさえ、魔力を費やすことになる。
ソウルジェムの破砕とは別に、穢れによる余命があるんだな。
キュゥべえの思念伝達を除いて、今までのはまだアイコンタクトとして解釈もできたけど、京子が家の中のさやかを呼び出したときのやり方は、流石に異能の類だから、魔法少女の素質があるまどかも含めて使える力なんだろう。ただ、ほむらも使っているのかは分からない。
宗教の親玉に近しい杏子から語られても、最初から手放しで美談だと、思うことはできない。
退院した上条の退院を知ったから、仁美は今言い出したんだろうか。
ついには最後、さやかがゾンビの道を選んでしまったよ。
合理的だなあ・・・
相変わらずこの話つらいな・・・
マジあっという間だな