こんだけデカいパーティということは、それだけめぐみに感謝や親愛を持つ人が多いという点を掘り下げたシナリオのほうが良かった気はした。
オレスキーの拒絶に対して、愛と救済をかけた、気持ちを届けたいという想いでイノセントフォームになれたんだろうけど、まぁ釈然とはしないわな。
そんで描かれる話の締めが三角関係の擁立なのでねぇ……
本日の夜実況。
敬愛する成田さんの担当回ではあるけど。めぐみのイノセントが何だったのかわからない、或いは同意できない。
誰かの役に立ちたいことと、相手に感謝されたいことは別に対立しておらず、矛盾なく共存すると思う。
もし善行が感謝されず返ってくるのが悪態ばかりであったら、それはいびつな関係だ。無償の愛が必要以上に美化されて欲しくないな。
この回で言えば、誰かの役に立ちたいめぐみが頑張れるのは、めぐみに対する感謝があるから。
めぐみのことをいつも見ていて、感謝もしている、誠司あたりの視点がクローズアップされれば同意できるエピソードになっていた。