本日の夜実況は、とても評価に困る問題回。
まず作画はすこぶる悪い。かんたんルミナスどころではない。ゲストのひとみは印象が悪いだけでなく、彼女が一体何を問題にしているのかがよくわからない。ホッシーワとキュアハニーの歌合戦でキュアハニーが勝ったから、彼女の中で何が解決したのかがよくわからない。
一方で、ラストに自分の正体を明かす、ゆうゆうの天然っぷりには安心する。ラストの謎ポーズは自分も好き。その、いわゆる「キュアハニーのポーズ」の元ネタはこの10話。
「良くない」が妥当かも知れないけど、色々あって「普通」にしておく。
ゆうゆうといえば「しあわせごはん愛のうた」。本気で歌ってるから実際上手いものだけど、歌詞だけをみれば他愛のない鼻歌のよう。
鼻歌を本気で歌っているのが笑いどころかな。「歌は楽しく」とか、そんな、この回で言っているような小難しいメッセージを持った曲ではないでしょう。
まず作画が信じられないぐらい悪い。これは予告からも察することが出来たが、見てみると本当に悪い。
で、話も……なんか、いわゆる脚本を読まされてる感が伝わってくる運びで、しかもゆうこの歌が一方的にdisられている図式。
ゆうこは菩薩か?というぐらい被ダメ少ないのは鉄のメンタルを感じたが、無邪気なヒメルダちゃんの言葉が見てて辛かった。擁護する点がないわけじゃないが……