無印でも困難は乗り越えたものの、結局バッドエンドだったので解まで観れて良かった。
今まで疑心暗鬼だった部活メンバーが、協力するようになる展開は胸熱。
評価 SSSS 97点
はい、傑作です。面白過ぎます。羽入がいる時点でミステリーではなくなったけど、それを差し引いても最高のラストです。
何度も世界線を繰り返して真実に近づいていく感じがゲームの感じを再現していたのが良き
敵か?と思っていた人たちとも協力して運命を変えていくのは胸アツ
鷹野さんももう少し救われてほしいな...
24話最後の成人した梨花?と鷹野の絡みも気になる
よき
無印版にくらべるとホラー表現が薄くなって別の展開を見せてゆく物語になっているが構成が絶妙。ゲームの多分岐システムをアニメにうまく落とし込んだ作品。伏線回収も神の存在についても、そして悪役であるはずの三四のキャラクターについても掘り下げられていて面白かった。OVA版も視聴予定。
◎かなり面白かった
昭和六十二年七月一日、千年の魔女はその旅を終える。魔女は幼き日の鷹野三四を救う。ハッピーエンド。
一期で残っていた謎や伏線の回収が気持ち良かった。また、部活メンバーが奇跡を起こす姿がめっちゃ熱かった。終わりの決まった物語であるのにもかかわらず、思わず願ってしまうほどだった。
力を合わせることの素晴らしさのようなものは、今までたくさんの作品でテーマになったものだが、以前起こしてしまった事件を反省し乗り越えて仲間と手を取り合うというテーマの描き方のおかげで、とても感動できる作品になっていた。
最終回のタカノの幼少期の分岐など、だれも悲しませないという最後の思いが一貫されていたのが素晴らしかった。
【7/10】
1stシーズンから連続して一気見してしまった。
収束へ向けて展開していくことで、これまでの謎や閉塞感が突破されていき爽快な印象を受け、見続けて来た甲斐があるなと感じた。
終盤の困難に立ち向かい団結していく王道展開はいいんだけど
不快な殺人ショーをどうにかしてくれ...
まぁ、うん。解決編。とんでも解決だけど、最後の方はいいかもしれんすね