すごい伏線回収だ
あらすじ
ガーゴイルの卑劣な作戦により、危機に陥るジャンとナディア。しかしジャンには秘策があり……?
感想
ふしぎの海のナディア第一部完とも言えるエピソード。今までの敵が味方になる展開は王道で熱い。
人でなしと言われて喜ぶガーゴイルの不気味さがすごい。
そして『ナディアは実は普通の人間じゃないのか?』という伏線もはられ、ますます続きが楽しみ。
名ゼリフ
「あなたは人間じゃないわ」「そのとおり、君にそう思われるとは光栄の極みだよ」
「勇敢な少年だな。愛のなせる技か」
チェックポイント
庵野秀明らしい破壊の美学が描かれる終盤のシーンがすばらしかった。
やはりこの当時のガイナックスは作画が優れている
相手が立っているところの床が抜ける技術って結構すごいとおもう。悪者の組織見てていつも思うのだけど。
毎回ストーリーはワクワクするし、ノーチラス号やバベルの塔のメカギミックもかっこいい。さすがです
バベルの塔の暴走見応えある。
脱走劇のドタバタ感楽しいな